皮パリチキンが絶妙に合う西岡のスープカレー屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

せっかくの週末なのに、大人の事情を

優先する鬼嫁を残して、おのれの胃袋の赴くままニコ

 

 

 

水源池通沿いの札幌大学正門前。

 

 

冬が来る前に向かったのは、カラフルな外観チョキ

 

開店直後につき、駐車場はがら空き。

2台分しかないと思ったら、裏にも4台分あるとはあしあと

 

 

 

店内も、結構カラフルな色遣いキョロキョロ

壁の布地は、パナマのモラ刺繍というものらしい。

 

 

テーブル席には、すでに2組のカップル。

お一人様は、カウンター席に案内されましたニコニコ

 

 

 

メニューは、チキンと野菜の組み合わせ虫めがね

 

どうやら、お肉はチキンだけらしいけど、

知床産の若鶏にこだわっているみたいですウインク


 

 

「ザ・ファイヤー」や「王様カレー」など、

気になるメニューがないわけではないですが…

 

初見につき、オススメのメニューをお願い


 

 

水の入ったボトルが素敵飛び出すハート

 

 

 

ご夫婦で切り盛りされているみたいですが、

15分ほど待つと、奥様が運んできてくれましたベル

 

 

 

「チキン野菜カレー」 1120円。

深みのある茶色いスープがオーソドックスな第一印象よだれ

 

 

 

具材は、骨なしチキンをはじめ、ブロッコリー、

ゴボウ、ニンジン、シメジ、ナス、ゆで玉子と豊富!!

 

 

 

辛さやライスの量は選べなかったけど、どうでしょう物申す

 

 

 

サラサラのスープは、コク深い味わいラブラブ

思ったより、インドカレーのスパイシーさもあるけど…

 

どこかしら、ルーカレーのような風味も☆

 

 

 

このいいとこどりのスープで、

ターメリックライスがはかどらないわけがないチュー

 

 

 

ここで、カイエンペッパーを1サジ、2サジ口笛

 

これくらいがちょうどいいかなと思ったら、

じわじわ効いてきて、時間差で汗が爆笑

 

 

 

スープに浸っているのに、皮がパリパリびっくり

 

知床鶏のもも肉って、身の締まり具合というか、

クセがないし、ひと味もふた味も違うんですね拍手

 

 

野菜も美味しく、お腹いっぱいになりましたチュー

 

 

 

1996年(平成8年)オープン。

インドカレーとルーカレーを合わせたようなスープカレー。

骨なしの皮パリチキンがまた合うんですよね流れ星

 

 

 

 

札幌市豊平区西岡4-7

 CURRY LEAVES(カレーリーブス)

 

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