4月に続いて、5月もあっという間。
本店を目指したかったけど、ドームの試合があるので
石山通を曲がって国道36号沿い。
地下鉄東西線「西11丁目駅」から、徒歩5分ほど。
ビルの1階に何やら怪しい入口
狛犬のように向き合うの間になぜかも。
ビルの立体駐車場に停めて、
いったん外に出て、薄暗いエントランスを抜けると…
タイミングよく、待ち時間ゼロ
思ったより広いアジアンな店内には、
仕切りの高い半個室風の席ばかりみたい
奥のボックス席に案内していただきました
メニューには、ポークがあるのにブヒッ
ウダンやタフゴレンなど、ここならではのものも。
スープカレーだけじゃなく、あちらの
「スープ・サピ・プダス」なるものもあるんですね
1日10食限定のフィッシュフライも気になるけど、
初ラマイのわれわれは、オーソドックスなもので
ライスは150g刻み、辛さは無料と有料の2系統
店員さんの説明によると、無料の方は辛くすると
だんだん粉っぽくなるというので、生唐辛子の方で
スカ、チョバ、プダス、ルビー、パリン、デヴィ…
さすがにデヴィフジンは怖いし、どれにしよう
トイレに行こうとすると、独特の世界観
15分ほどで、運ばれてきました
「ヤサイ」 1100円+100円。
珍しく、ヘルシーメニューをチョイスした鬼嫁
1日20個限定のエナック鶏卵ゆで卵(50円)をトッピング…
ちなみにライスはM300g、辛さはプダス(50円)
「チキン」 1200円+50円。
ボクは、初訪問店では定番メニューで
何もトッピングしていないのに、具だくさんですね。
ライスの量も辛さも、鬼嫁と同じ
ピーマン、ニンジン、ナス、レンコン、キャベツ、カボチャ、
インゲン、アスパラの8種の野菜に、うずらの卵が2個も
「あらっ、トッピングが入ってないんじゃない?」
たまご命の鬼嫁は、すぐに卓上のボタンをコール
店員さんは、いったん器ごと回収して、
あらためて丸ごと卵を入れ直してくれたほか…
お詫びにラマイティーをボクの分まで
気を取り直して、サラサラのスープは、
スパイスが複雑に絡み合い、しっかりコクも
フルーツやキャベツもたくさん入っているせいか、
甘みがあるので、もっと辛くした方が好みかも
なんだかんだとライスも進みます
インドネシアではポピュラーなナシクーニンだそう。
チキンレッグもほれぼれするほど立派
じっくり煮込まれ、ほろほろほぐれるやわらかさ。
お会計の時にも、お詫びの言葉をかけてくれました
10人以上が待っていましたが、名実ともに人気店なんですね。
2010年(平成22年)オープン。
バリ島からやってきた小さな隠れ家がコンセプト。
2003年の創業以来、札幌3店舗をはじめ道内外に展開中
札幌市中央区南4西10 コンフォモール札幌南4条 1F
Asian Bar RAMAI 札幌中央店
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