漁師町の名に懸けて握る山鼻の回転寿司 | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

終盤、小雨に降られたけれど…

 

家族での一大行事を無事終えることができて、

気持ちのひと区切りがついたら、腹が減ったニコ

 

 

 

藻岩山の裾野を走る福住桑園通沿い。

 

 

最近、トリトンが続いてましたが、久しぶりにチョキ

市内数店舗中、わが家はここの利用率が高いんですよね。

 

 

駐車場で待っていると、そろそろ店内への合図あしあと

 

 

復港応援というフェア絶賛開催中気づき

 

 

 

お昼時にしては、15分くらいで

ボックス席に案内していただけましたキョロキョロ

 

 

こちらは、タッチパネルじゃないみたいけど、

薄情娘が注文票に書く係を買って出てくれました鉛筆

 

もちろん、魂胆見え見えですけどねアセアセ

 

 

楽しみにしていた薄情娘と鬼嫁は食べる気満々ナイフとフォーク

 

 

 

「だし巻き玉子」

いきなり、玉子焼き!?

ちょうど焼き上がったという掛け声につられた二人。

 

 

 

「上赤身」

ノーマルまぐろと違って、上品でな赤身ラブラブ

赤身好きの鬼嫁も、大きくうなずきながら、舌鼓。

 

担当の女性店員さんの握り方も、なかなか本格的OK

 

 

 

「生サーモン」

大ぶりのしっとりサーモンに、薄情娘も大満足ニコニコ

 

 

 

「真いか」

脂ののった魚が苦手な鬼嫁のマストアイテムグラサン

 

 

 

「真いか山わさび握り」

山わさびがのったのもいいですね。

もちろん、この後もイカのおかわりは続くタラー

 

 

 

「活つぶ」

コリコリの食感と磯の香りがたまりません飛び出すハート

 

 

 

「うなぎ」

ふっくらとほどける食感、山椒の香り。

もはや、回転寿司のレベルじゃないですねラブ

 

 

 

「とろたく巻」

まだ食べ盛りがいるので、こんなものもうずまき

 

 

 

「ざんぎ」

さらには、大きな肉の塊が3つも物申す

もうちょい小サイズがあると、手を出しやすくなると思うけど。

 

 

 

「活ほっき」

鮮度の良さが、一目瞭然ですねウインク

 

 

 

「本鮪 角とろ」

「脳天」とか「鉢の身」と呼ばれる希少部位よだれ

軽く炙ることで、まぐろの旨味が際立つ絶品なんだそう…

 

「今日食べた中で一番かも」と薄情娘も大絶賛拍手

 

 

 

「本鮪 炙りほっぺ」

鬼嫁も負けじと、同じくらい希少な部位をチョイスお願い

醤油に潜らせ炙ったほほ肉が山わさびと合うんだそう…

 

 

 

炙り系が続いたので、これで対抗むかつき

 

 

「炙りさば」

希少じゃなくたって、皮目をパリっと

炙ったサバは香ばしくて、間違いない!!

 

 

 

「真いわし」

細く切ったシャキシャキの新生姜と旬の光り物も最高もぐもぐ

 

 

 

「本がつお」

8種類の薬味がのって、サッパリ爆笑

 

 

 

「本ずわいかにみそ」

イカ好き女も、シメはこれで風船

 

 

 

「ほっきのひも」

さっきの活ほっきが美味しかったですからね。

メニューには書いてないけど、頼んで正解でしたチュー

 

 

 

2000年(平成12年)のオープン。

北海道、札幌の回転寿司のレベルはやっぱり高い。

気づけば、昨年10月で20周年を迎えていたんですね流れ星

 

 

 

 

札幌市中央区南25西14

 回転寿司 根室花まる 南25条店

 

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