8月に入って、最初のランチはどこに行こうか。
こう暑いと決め手に欠くけど、とりあえず冷たいので
丘珠空港通に近い東8丁目篠路通沿い。
地下鉄東豊線「栄町駅」から、徒歩15分ほど。
インドカレー屋さんの裏手に、さり気ない入口
ボクは2年ぶりですが、鬼嫁は初めて。
テレビで紹介されたけど、そろそろほとぼりが覚める頃
何も教えていないのに、注文口に突進する
視覚と嗅覚が鋭いとしかいいようがありません。
店内は、カウンター4席とテーブル席2つ…
6人は座れる小上がり席がありますが、
開店まもない時間なので、先客は男性2人組だけ
限定もあるけど、やっぱりレギュラーメニューからかな
あまり考えずに頼んじゃってから気づいたけど、
冷たいのに 「かけ」 があるのって、何だか不思議な感じ
「かけ」 と 「ぶっかけ」 の説明が片隅に書いてありました
店主ともう一人の男性で切り盛り。
茹で時間は20分くらいかかるところ、10分で完成
「とり天ぶっかけ」 700円。
鬼嫁が頼んだとり天は、なかなかのボリューム
うどんの量も、200gが一般的らしいですが、ここは300g。
「月見ぶっかけ」 550円。
ボクは前回と同様、シンプルに
ネギ、大根おろし、レモンに、セルフで天かすと生姜をトッピング。
生卵は別添えでの提供です
生卵を真ん中に落下させるのに無事成功
後は、ズルズルっといただくだけ
3日間熟成させたうどんは、ツルツルののど越し
始めはブリンブリン、噛むほどにもっちもちの食感。
歯を押し返す強いコシはまさにアルデンテ☆
ぶっかけのつゆは濃いめですが、
レモンを絞ると、さっぱりといただけますね
とり天は、とてもジューシーでいい香り
数種類のスパイスとハーブを漬け込んでいるらしい。
次回は、冷たいかけも試してみたいなぁ
今年(2019年)10月のオープン。
尼崎の本格讃岐うどんの名店で修行された若き店主。
店名からして、並々ならぬこだわりが込められているよう
札幌市東区北41東8 丸藤ビル 1F
手打ち讃岐うどん 洸香
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