鬼嫁は買い物だけでお疲れのご様子。
許可が出たので、寂しい寂しい孤独のランチ
丘珠空港通寄りの東8丁目篠路通沿い。
地下鉄東豊線「栄町駅」から、徒歩10分ほど。
北光線からちょっと入った何気ない入口
「うどんはやっぱり手打ちでしょ」 の看板が目印。
店内は、カウンター4席、テーブル席2つ、
小上がりの1卓は、8人くらいで囲めるくらいの大きさ。
先客は、カップルや家族連れなど7、8人
茹で上がるまでに20分以上かかるとは、望むところ。
カウンターの右端が注文口になってて、前払い制
メニューは、かけとぶっかけの冷温
「きつ玉」 や 「とり天」 も気になるけど、初回はシンプルに。
定番のほかにも、バターや明太の釜玉や、
数量限定の 「豚しょうがうどん」 も新登場
作り方も独特で、やさしい店主が
一本一本手でしごいてお椀に入れて…
20分かからずに出来上がり
すぐ横で、天かすや生姜はセルフサービス
「月見ぶっかけ」 550円。
生卵は別皿で提供されるんですね
ネギ、レモン、思ったよりたっぷりの大根おろし。
コシを味わうなら、冬でも冷たいので
麺は、3日間熟成させてうまみを出すんだそう。
自分史上最も極太、しかも長い
一瞬だけ、ふわっとした感じがするけど、
中はもっちりしたコシの強さが半端ない☆
一度に二本摘まむのがベストかも
濃いめながら、しょっぱくない魚介系のお出汁
京都から取り寄せた煮干しや鰹節が風味良くブレンド。
途中から生卵を投入して、一気に
最後はレモンでさっぱりと
うどんへの飽くなきこだわりがひしひしと
使ってる粉なんでしょうね
今年(2019年)10月のオープン。
尼崎の本格讃岐うどんの名店で修行された若き店主。
新たなメニューをはじめ、今後も楽しみなうどん屋さん
札幌市東区北41東8 丸藤ビル 1F
手打ち讃岐うどん 洸香
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