午前の予定が終わったら、まずはお昼を。
何度も言い続けていると、１回くらいは鬼嫁もＯＫ
環状通沿い。
地下鉄東豊線「東区役所前駅」から、徒歩１０分ほど。
移転してから初めての人気店
そういや、太平時代から行ったことなかったし、
何となく、自分には縁がない存在なのかなぁと
オジサンには、クセが強そうだし
でも、だからこそ、トライしてみたくなる時もあるんです。
券売機はちょっと見ずらい年頃
てっきり、味噌ラーメン or つけ麺専門かと思ってたら…
やっぱり、通常メニューの方が見やすいですね
ラーメンと背脂つけ麺の２部門には、
三味が揃っているし、辛味噌や辛化つけ麺も
店内は、Ｌ字型カウンター14席のみ
お昼はとうに過ぎた時間帯なのに、
後ろの席に２組待ちでしたが、ほどなく案内されました。
厨房内の男性３人は、落ち着きのある所作
先に食券を渡していたせいか、10分ほどで完成
「味噌ラーメン」 850円。
鬼嫁が久々に頼んだ味噌は、一番人気
いつも頼む味玉は、さすがに自粛したもよう。
肉味噌玉を溶かしていただく濃厚スープは、
煮干しガッツリ、背脂たっぷりのドロドロタイプ
「塩ラーメン」 850円。
ボクが頼んだのは、思いのほか透明感のあるスープ。
具材は、２種類のネギ、メンマ、海苔、チャーシュー２枚
どれどれ～
クリアな清湯スープは、あっさりながらも…
魚出汁の旨みがくっきり奥深い☆
塩といっても、力強さを感じますね
合わせるのは、細麺じゃなく、
つけ麺のように太く丸みのある縮れ麺
ツルモチの小麦感が個性的☆
これが西山の特注麺とは意外ですね
極太メンマやピンクがかったチャーシューも絶品
気づけば、こちらのお世話になることなく
独特のクセが人気の秘訣なのかも
2007年（平成19年）太平で創業、2012年にすすきのへ移転。
2019年12月の移転とともに、店舗名やメニューもリニューアル。
移転のたびに進化を重ねているんですね
札幌市東区北１４東７
札幌 Fuji屋
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