連休中の春めいた日差しに耐え切れず、
前から気になっていたパン屋さんまでドライブ
モエレ沼公園の西側を走る苗穂丘珠通沿い。
今にも木の香りが漂ってきそうな佇まい
3台くらいは停めれそうな駐車場も完備しています。
とってもキュートなエントランス
朝8時からの開店みたいですが、着いたのは2H後。
かわいらしいドアから出てきたお客さんと入れ代わりに
日差しが差し込む明るい店内はコンパクトながら、
メインのハード系や食パンのほか、総菜パンやおやつ系まで
約40種類のパンが揃うかなりの充実ぶり
一番人気はクロワッサン。
っていうか、これだけ種類があると悩ましい
でも、カップルも入ってきたので、そろそろ決めないと
窓際にも、いろいろあるし
ヴァイツェンとか、〇〇ブロートとか…
せっかくなんで、かからも行っときましょうか
工房の奥はよく見えませんが、会計は若い女性が対応
昨年(2019年)8月のオープン。
これまでパン屋のエアポケットだった住宅街。
店主は、ドイツパンの人気店で修行された方なんですね
あの~木、何の木、気になる木~
魅力的な面々に、自粛できずに大人買い
「クロワッサン」 220円。
バターは控えめな感じですが、
ガリッ、ザクッとした食感と香ばしさが主張
「イチジクとクルミ」 320円 & 「リュスティック(クルミ)」 280円。
外側は歯応えありますが、中はしっとりもっちり
クリームチーズやイチジク、クルミがたっぷり入って美味~
「バタール」 300円。
バタールと言いつつ、バターより生地重視
「大人のオニオンブレッド」 450円。
フワッフワな生地に織り込まれた
丘珠産たまねぎのシャクッとした歯触りと香りが秀逸
前の日も、おやつ系パンを食べたばかりですが…
「フレンチトースト」 220円。
フレンチトーストが好物の鬼嫁も太鼓判
「クリームパン」 160円。
肉球みたいなフッカフカの生地。
自家製カスタードクリームは、たまごが濃厚
「アップルパイ」 500円。
頑丈なパイ生地の中には、皮付きの生のがたっぷり。
札幌市東区中沼西2-1
パンのなる木
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