ほのかに薪の香が漂う定山渓のパン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

送迎用務で早起きした日曜は、朝から晴天。

まっすぐ家に戻るくらいならと、鬼嫁のひと言でニコ

 

 

 

温泉目的じゃないけど、定山渓までやってきました。

 

 

大自然に囲まれたロケーションチョキ

 

今年7月に温泉帰りに寄った時はお休みでしたが、

広めの駐車場には、開店時間前から5台ほどが待機中キョロキョロ

 

 

 

オープンの札が出ると、待ってましたとばかりにあしあと

 

 

 

いったん中に入れたのは、われわれの前までアセアセ

前と比べると、イートインもなくなってコンパクトになったよう。

 

外には、ささやかなテラス席ができてますけどね~

 

 

 

ほどなくして入れ替わりで中に入ると…

 

 

左のショーケースにハード系やソフト系のパンがずらりラブラブ

行列の向こう正面では、奥様が会計を担当しているみたい。

 

奥から出てきたご主人が並べた焼き立ても美味しそうキョロキョロ

 

 

 

パンを取ってくれるやさしそうな男子は、息子さんなのかな!?

 

 

 

再移転後初訪問ということもあり、つい大人買い。

やっぱりその場で食べたくなるパンもありますよねニコニコ

 

 

 

「クロワッサン」 180円。

石窯で焼いたクロワッサンは色艶が美しく、

外のパリパリと中のもちっとした力強い食感筋肉

 

薪とバターの香りも豊か☆

 

 

やっぱり、人気のパンだけありますよね。

それにしても、9月とは思えない暑さに耐え切れなくなって…

 

 

 

「美瑛育ちのジャージーミルクソフト」 280円。

もう一度入店して購入したソフトは、なめらかな口あたりOK

 

爽やかなミルク感が最高~~~☆

 

 

あー、生き返るグラサン

 

 

2006年(平成18年)に常盤でオープン。

2013年に定山渓に移転し、昨年(2018年)少し東側に再移転。
石窯で焼き上げたほのかな薪の香りのパンに人気が集中拍手

 

 

 

 

 

続きは、自宅に帰ってからベル

 

 

「くるみとチーズの全粒粉パン」 220円。

カット売りのパンですが、ひと切れでも十分!!

外側のしっかりした食感とは対照的に、中はふんわりしっとり。

 

思ったより上品な味わいに、くるみとチーズが絶妙ラブ

 

 

 

「やみつきチーズ」 580円。

そのままだとちょっともの足りないような気もしますが、

焼き直した方が、チーズのコクが濃厚になって好きかももぐもぐ

 

 

 

「アンチョビモッツァレラ」 「定山渓ハニー」 各220円。

アンチョビは表面にカリッと、ハニーは中心部にジュワっとグッ

 

 

 

「ショコラ・ド・ランジュ」 260円。

パン・オ・ショコラは食べたことあったけど、これもいいチュー

 

チョコとオレンジピールの相性がバッチリ☆

 

 

新たな定山渓みやげとしても、いいかも流れ星

 

 

 

 

札幌市南区定山渓温泉西1

 Vergine Baccano (ヴェルジネ バッカーノ)

 

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