珍しく、鬼嫁と意見が一致。
暑い夏には、やっぱり冷たいツルツル系で
真栄との境に近い住宅街の中。
あまり行かない方面を攻めてみたけど… えっ、ここ
もろ立派な一軒家という佇まい
幟が出てなかったら、かなり難易度高いかも。
店内は自宅を改装したこじんまりとした造り
カウンターが5席と3人掛けのテーブル席が1つ、それに…
小上がりも、和のいい感じ
道内産そば粉を使用したそばは、
石臼挽き(二八)、更科(二八)、田舎(十割)の3種類。
しかも、平麺や太麺も同じ値段のままできるという太っ腹
お母さんがオーダーを取りにきたけど、
お父さんもいるのか、厨房で二人のやりとりが
店内に流れる演歌を聞くともなく…
聞いているうちに、出来上がり
「とろろそば」 800円。
鬼嫁は、田舎の平麺をチョイス
これほどの平麺にお目にかかるのは初めてかも。
「冷したぬきそば」 800円。
ボクは、同じく田舎の太麺をお願いしました
チラッと垣間見えるそばに、期待が高まりますね~~~
天かす、大根おろし、山菜もたっぷり
かなりの極太ですよね
手打ちじゃないみたいですけど…
コシの強さを噛み締めつつ、風味も豊か☆
そばは冷たすぎても風味が感じられなくなるのかな~
その代わり、おろしと山菜が冷たいのでバランス取れてるのかも。
隣から生卵が引っ越してきたわけで
ポタージュのようなとろみ
のあるそば湯で〆ればもうお腹いっぱい
2008年(平成20年)オープン。
年配のご夫婦で切り盛りする様子にほっこり。
ここに移る以前にも、白石区で長年営業されていたとは
札幌市清田区清田9-3
そばの和光
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