思いのほかワイルドな滝川発丘珠のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

日曜は自由行動になるパターン。

午後から青空が広がり始めたけど、まだ涼しいので 三 (/ ^^)/

 

 

 

丘珠空港通と苗穂丘珠通が交差する界隈。

 

 

赤い屋根が印象的な山小屋風の建物チョキ

「ら~めん&豚丼」の赤い看板が目を引きます。

 

 

 

午後1時過ぎの店内は、2人連れと男性1人ニコ

背中合わせのカウンター席が3カ所、テーブル席3つ。

 

 

 

メニューは、ノーマル三味のほかに、とんこつ、

醤油と塩のいいとこどりをした「元祖とんこつ」や、

味噌、塩、醤油をブレンドした「山家スペシャル」など多種多様ビックリマーク

 

豚丼とのセットメニューも人気みたいですが…

 

 

 

 

最安値の基本メニューにしましたベル

 

 

「手もみ麺の醤油」 650円。

ネギ、めんま、チャーシューと、いたってシンプルな構成ニコニコ

見た目も、10年前の記憶でも、あっさり風の懐かし系だったような…

 

 

 

丼から立ち上る香りに、

思わず顔を近づけると、それほどでもないバイバイ

 

 

 

スープは、動物系の旨みたっぷりドキドキ

あの「山〇家」さんまでとは申しませんが…

 

思いのほかワイルドな味 (・ω・)b

 

豚骨、鶏ガラをメインに魚介系を使い、

丸3日間もかけて煮込んでいるんだそう。

 

ザク切りの軟白ネギが甘くて、いいアクセントひらめき電球

 

 

 

平打ちの手もみ麺がもちもちOK

独特の食感とともにスープの旨みを運んでくれます。

 

中細ストレート麺も選べますが、これもいいですね (^∇^)

 

 

 

チャーシューは、薄切りでシンプルな味付けグッ

 

 

 

割りスープもあるようですが、必要なしクラッカー

思いのほかワイルドな味は、むしろクセになりますね~

 

 

後からお客さんが続々入って来て…

こんな時間からでもほぼ満席になるとはびっくり

 

 

 

2008年(平成20年)のオープン。

滝川本店の息子さんがやっているんだそう。

さて、皆さんは何をチョイスしますか\(^_^)/

 

 

 

 

札幌市東区丘珠町86-2

  ら~めん 山家

 

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