７月はいずこと思うような肌寒い曇り空。
「グラタンが食べたい」 という鬼嫁の言うがままに 三 (/ ^^)/
地下鉄東西線「南郷１８丁目駅」から、徒歩５分ほど。
国道１２号からちょっと入った静かな住宅街の中の…
マンションの１階に、さりげなくセンスの光る佇まい
入口からすぐの受付みたいなスペースには、
雑貨が飾ってあったり、焼菓子のケースが並んでいます (*^o^*)
こじんまりした店内は、テーブル席７つだけ
手づくり感もあって、アットホームで可愛らしい雰囲気。
カップルや男性１人がいましたが、あまり感じさせない造り。
席に来たお姉さんの第一声が、
「これから水をお持ちしますが、冷たいのと、
常温のと、温かいのと、どれになさいますか？」
３種類から水を選ぶだなんて、人生初体験
温かいのって、白湯のことだったなのかなぁ。
パスタメニューは、このほかにもミートソースも
ちなみに、パスタの量は±20グラムまで調整できるとのこと。
メインメニューは、カレーやアヒージョ、ビーフシチュー
「北海道産米麦入りごはん」か「トーストハーフ」が付きます。
ドリンクやサラダ、前菜盛り合わせのセットもあるんですね。
「グラタンはないんですか」 鬼嫁が食い気味に聞くと、
「今日はないんです」 申し訳なさそうなお姉さん
気持ちを立て直した鬼嫁がチョイスしたのは
「ベーコンと北海道産キノコのクリームソース」 1000円。
道産の純生クリームと無塩バターを使ったソースは、
しつこくないのに、コクを感じる本格派
ボクは、メインからトップメニューを
「北海道産鶏ひき肉と道産大豆100％豆腐の
ポルペッティ自家製オーガニックトマトソース煮込み」 980円。
メッチャ長い名前ですが、これってほぼ説明なんじゃ ( ´艸｀)
きっと、素材に並々ならぬこだわりがあるんでしょうね。
ポルペッティって、イタリア版の肉団子のことみたい
豆腐入りなので、ふわふわでやさしい
トマトソースがフレッシュで爽やか (･ω･)b
付け合わせの野菜も、野菜本来の味。
体が喜んでいるのが分かるような気がします。
ご夫婦でやっているようですが、ご主人は厨房の奥なのか、
奥様ともう１人の女性の姿しか見えませんでした
2013年（平成25年）のオープン。
東京世田谷から、あの震災を機に札幌に移転。
無添加と自家製で安心な食事にこだわっています＼(^_^)／
札幌市白石区本通１７南 三晃ハイツ 1F
せたカフェキッチンぷらす
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