炭鉱マンを支えた幸せの夕張グルメ | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

もっと、みてみて三笠だったんですけど、

鬼嫁のひと言で、別日に行こうと思ってた夕張へ 三 (/ ^^)/

 

 

まぁ、こんなこともあるので、

極力計画は立てないようにはしてるんですけどあせる

 

 

紅葉に目を奪われながら、

夕張国道を走り、桂沢湖からシューパロ湖へと (*^o^*)

 

 

「ふる里 大夕張の碑」をはじめ、

鹿島地区にあった小、中、高の碑が並んでいました。

 

 

2015年(平成27年)のダムの竣工により、湖の底に…

 

 

 

そんな夕張までなかなか来る機会もないということで。

 

 

あまりお腹は空いていませんが、おそば屋さんのはしごチョキ

幸せの黄色いハンカチ、じゃなかった暖簾も出ていますね~

 

 

カレーそばで人気を博した「藤の家」という店が、

2009年(平成21年)に閉店した後、名物の復活を

求める声に応えて、その味を継承した模様 φ(.. )

 

市内7店ほどが、それぞれの味でPRしているんだそう。

 

 

少し遅めのお昼でしたが、

店内は、結構なお客さんで賑わっています o(^▽^)o

 

 

1929年(昭和4年)創業なんですね叫び

 

メニューは、温かいのだけでもいろいろありますが、

やっぱりご当地グルメに目が引き寄せられてしまいます。

 

 

「名産 長いもメニュー」 も気になりましたが、

2人とも譲らなかった結果、そろって同じメニューをベル

 

 

 

「カレーそば」 750円。

うどんでもできるみたいですが、やっぱりそばで。

ライスもおすすめって言われても、これだけで十分すぎ (;^_^A

 

 

丼から今にもこぼれそうな茶色の液体拍手

 

 

でも、とろみが割と強いんですね。

 

コクがあって、ほどよい辛さ (・ω・)b

 

 

切れないよう慎重に引っ張り出すと、更科みたいグッド!

 

 

具材は、いたってシンプルで、

炒めた豚バラと玉ねぎが特徴のようですドキドキ

 

 

後半は、とろみが弱くなって…

 

 

一気に完汁クラッカー

体の芯からあったまる~~~

 

 

 

もうお腹には余裕はないけど、デザートは別腹 ( ´艸`)

 

 

1931年(昭和6年)創業の老舗は休みうさぎ

 

 

ここの 「シナモンドーナツ」 は、札幌でも手に入りますが、

せっかくなので、本店を覗いてみたかったんですけどね (>_<)

 

 

 

なので、途中で見かけた店へ。

札幌や小樽で食べたことはあるけど…

 

 

夕張名物でもあるんですねひらめき電球

1956年(昭和31年)創業の店内では、

テーブル席で地元の方が寛いでいる様子。

 

 

1人で切り盛りしているお母さんに、控えめな注文お願い

 

 

年季の入ったタコ焼き器みたいので焼くんでしょうけど、

奥に引っ込んだお母さんは、作り置きを紙袋に包んでくれました。

 

 

車に戻って、温かいうちにいただきま~すビックリマーク

 

 

 

羽根付きは初めて (≧∇≦)

 

 

「ぱんぢゅう」 1個90円。

きれいなドーム型は、思ったよりアツアツで、皮も厚々!!

生地とあんことのバランスが絶妙で、食べ応えのあるおやつです。

 

初めてなのに、懐かしい (〃∇〃)

 

 

夕張には、今も愛され続けているソウルフードが続々。

炭鉱まちだけに、掘ればまだまだありそうですね\(^_^)/

 

 

 

 

夕張市本町4丁目

  そば処 吉野家

 

夕張市鹿の谷1-23

  うさぎや菓子舗

 

夕張市若菜10番地

  小倉屋ぱんぢゅう店

 

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