別バージョンにも歴史を感じる岡山土産 | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

またまた、いただきました、岡山土産。

 

前回は、きなこ味でしたが、今回は…

 

 

 

抹茶!

 

 

可愛いキャラクターが描かれた緑色のパッケージチョキ

 

「元祖きびだんご」には、

ほかにも、黒糖、海塩、白桃があるみたい (*^o^*)

 

 

 

箱を開けると…

 

 

またしても、でっかいじいさんが登場ビックリマーク

 

 

…と思ったら、お抹茶名人だったんですね ( ´艸`)

 

 

個包装なので、ちょこっとずつ食べるのに最適グッド!

 

 

ノーマルのよりも、耳たぶみたいにプヨプヨドキドキ

 

 

ほのかに甘く、抹茶の香りがして…

 

苦みがしっかり主張 (・ω・)b

 

ちょっと、大人味のきびだんごですねお団子

 

 

 

 

 

今回は、もうひと品いただきましたベル

 

 

桜をあしらった季節限定のお菓子。

でも、「桜調布」って、いったい何だろうはてなマーク

 

 

一見、あん巻きのようにも見えますが…

 

 

調べてみると、租税として朝廷に納められていた

手織りの巻布「調布」にあやかった和菓子なんだそう φ(.. )

 

 

もしかして、あの租庸調の調!?

 

「田園調布」って地名も、なんか関係ありそうひらめき電球

 

1856年(安政3年)創業だけに、歴史を感じますね (☆。☆)

 

 

クレープのような香ばしい薄皮にくるまれた、

ほのかに甘~いピンク色の求肥 (〃∇〃)

 

 

こちらも、ノーマルタイプの桜バージョンのよう。

札幌の桜の開花も、待ち遠しいですよね~桜

 

 

 

 

岡山県岡山市中区藤原60

  (株) 廣榮堂本店

 

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