最中対決 & 最中三昧 | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

丸井さんの地下食品売り場を何気に見ていると、

あの和菓子のそっくりさんを「一久大福堂」で発見ビックリマーク

 

前から売ってましたっけ?

 

 

これは、食べ比べてみなければ…

妙な使命感に駆られ、北24条の「一力」にも寄ってきました。

 

 

左が、「一力」の「くるみ最中」 140円、

右が、「一久大福堂」の「胡桃もなか」 150円チョキ

 

 

袋から出してみると、さっぱり見分けがつきませんあせる

 

 

ただ、中を開けようとすると、

右の方が皮と中身がしっかりひっついてて、開けにくいひらめき電球

 

水飴の粘り気が強いのかなぁ (*^o^*)

 

 

見た目は、中身もほぼ同じ叫び

強いて言えば、左の方が色が濃く、クルミが細かい感じ。

 

 

若干、左の方が味が濃く、クルミの苦みも強め (・ω・)b

 

 

元祖はどっちなのか、気になるところ。

創業は、「一久大福堂」(大正13年)の方が、「一力」(昭和31年)よりも

古いみたいですが、昔から販売しているのは「一力」のような…

 

くるみの形をした可愛い化粧箱もあるし (〃∇〃)

 

 

 

 

最中つながりで、「一力」の他の最中も初購入ベル

 

 

「くるみ」のほか、「くり」と「もち」で最中三昧ドキドキ

 

 

「くり最中」は、栗にそっくり ( ´艸`)

 

 

栗あんの中に、栗の粒々も入ってて、

これぞ、最中って感じクラッカー

 

もち最中は、次の日の楽しみにもちこし (^∇^)

 

 

 

翌日、仕事から帰って、食べようと思ったら、

「疲れてたから、食べちゃった」 と平然と言い放つ鬼嫁。

 

最中三昧制覇は、さらにもちこし (T_T)

 

 

 

 

札幌市中央区南1西2

 一久大福堂 丸井今井札幌店

 

札幌市北区北24西5

  もち 一力

 

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