#485 ラグビーワールドカップ対カラオケ大会 | せんちゃんのThree good things

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先程まで、アジア大会のサッカー女子決勝を見ていた。北朝鮮に押されっぱなしの展開からカウンターなどで4-1の圧勝。日本女子サッカーもワールドカップで優勝して以来、低迷が続いていたが、明るいニュースである。やっぱりスポーツはいいなぁ。


※完勝した日本チーム


さて、ラグビーワールドカップも明後日の午後8時から、予選リーグ3戦目のアルゼンチン戦である。


ラグビーのワールドカップでは、1995年の第3回南アフリカ大会で、日本はニュージーランドに17-145で負けた屈辱的な歴史がある、しかもその時のニュージーランドは、控えの若手選手が主体だった。


私は1999年ウェールズ大会の後、たまたまヒースロー空港で日本チームと一緒になった。監督の平尾は見かけなかったが、初めてホンモノを見た。この時の日本チームは、逞しい大男ばかりであったが、ラグビーは弱くて予選リーグ全敗だった。


そして時は過ぎ、2015年のイングランドで行われたワールドカップで、日本は史上最大の番狂わせを起こすことになる。29-32でリードされたラストプレイ。ヘッドコーチのエディさんはフィールドゴールで同点を狙うよう指示するが、選手たちはあくまでも勝利を目指してスクラムを選択する。


最後は、これもエディさんに禁じられていたロングパスを決めて、ヘスケスが歴史的大逆転トライを決めた。


このシーンは何度見ても胸が熱くなる。


この時の日本チームは、エディヘッドコーチのハードな練習のおかげで強くなった。エディさんは基本に忠実なプレイを要求し、リスクのあるプレイを禁じた。


しかし、最後に選手たちの「勝ちたい」という気持ちが一つになり、ロングパスを決めて左隅にトライした。


エディさんのおかげで強くなった日本チームは、この勝利で自信をつけ、それまでの7回のワールドカップで1勝しかしてなかったが、この大会だけで3勝した。強豪に勝ったことで、自分たちにもできるという自信を得られたのだろう。


※勝利した日本チーム


※何度見ても感動‼️


さらに2019年の第9回ワールドカップでは4勝して、日本チームは決勝トーナメントに進んだ。


そして明後日は、決勝トーナメント進出のかかった大事な試合が午後8時からあるのだが、問題が一つあるのだ。


この地区の神社の例大祭があり、午後7時からカラオケ大会があるのである。一応、自治会の副会長なので、ミエミエの急病にもなれないし…。


雨ならカラオケも中止と思うので、てるてる坊主を逆さに吊るそうかと思っている。


おじさんたちのカラオケより、間違いなくワールドカップだよなあ。



(今日の日課)

1. 体重、体脂肪、血圧等の測定と記録:◯

2. 坐禅(朝晩各10分間):◯

3. 般若心経を唱える:◯

4. 口角トレーニング(1分間):◯

5. 語学学習(英語、中国語):◯

6. 読書:×

7. 料理:×

8. 書道:◯

9. 蕎麦打ち:×

10. 陶芸:×

11. 畑:◯

12. 一日一万歩:◯

13. テニスボール整筋(10分間):◯

14. ストレッチ(30分間):◯

15. ジャンプ(100回):◯

16. スワイショウ(300回):◯ 

17. 体幹トレーニング(1分間):◯

18. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯

19. ギター(3分間):◯

20. 俳句(1句):◯

21. Three Good Thing:◯