#465 怒るな❗️腹をたてるな❗️ | せんちゃんのThree good things

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自分が感じた嬉しかったこと、楽しかったことを中心に書いていきます。みなさんと喜びを共有できれば嬉しいです。

今日は朝から土鍋の蓋を削り、午後は坐禅、夕方は、土鍋の蓋に取っ手を付けた。


だいぶ涼しくなってきたと思ったので、徒歩で宗建寺に行こうとしたが、外に出るとムッとした空気。でも、少しは運動になるだろうと自転車で出かけた。


9月も半ばだというのに、今年の暑さは実にしつこい。自転車をゆっくり漕いで行ったので、ほとんど汗はかかなかった。


本堂で坐っていると、後ろの窓から、生暖かい風が吹いてきた。ただでさえ集中できていないのに、この坐禅環境は煩悩の多い私にはキツイ。


坐禅の後に、みんなで般若心経を唱えて終了。クーラーのある部屋に移って、和菓子と抹茶をいただきながらいつものように雑談。


※今日の和菓子は、芋羊羹


※般若心経


※「おこるな❗️腹をたてるな❗️」と言う教え


般若心経が印刷された紙の裏には、毎回、お釈迦さまの教えなどが書かれている。今回は、「おこるな❗️腹をたてるな❗️」と言う表題が書かれてあった。


おこったときには、相手への優しく温かな思いが消えているのだと。怒るときは、相手より自分を優先しているときであるとも書かれてあった。


なるほど。そう言われれば、確かにそうであり、腹を立てることは、自分に優しさが足りないのかも知れない。


昔のあるテレビ番組で、被験者に心拍計を付けた状態で、少しの間、喫茶店で待ってもらうと言うモニタリングを見た。被験者には、喫茶店で待つことがモニタリングであるとは伝えていない。


店員が注文を取り、10〜30分くらい経過してから、注文を忘れたので、もう一度注文を聞きに行くというものである。


ほとんどの人は、怒って、心拍数が上昇したが、一人の若いお坊さんだけは、30分待たされた挙句に、注文を忘れたと言われても、心拍数は変化せず、再び冷静に注文していた。


素晴らしい👍


すべてのお坊さんが、このように温厚であるとは思わないが、それでもこの様なお坊さんもたくさんいるのだろうと思った。私なら文句を言ってしまうだろうなあ。


※土鍋の蓋


(今日の一句)

秋暑し 雑念消えず 足を組む


(今日の日課)

1. 体重、体脂肪、血圧等の測定と記録:◯

2. 坐禅(10分間):◯

3. 般若心経を唱える:◯

4. 口角トレーニング(1分間):◯

5. 語学学習(英語、中国語):◯

6. 読書:◯

7. 料理:×

8. 書道:×

9. 蕎麦打ち:×

10. 陶芸:◯

11. 畑:×

12. 一日一万歩:×

13. テニスボール整筋(10分間):◯

14. ストレッチ(30分間):◯

15. ジャンプ(100回):◯

16. スワイショウ(300回):◯ 

17. 体幹トレーニング(1分間):◯

18. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯

19. ギター(3分間):◯

20. 俳句(1句):◯

21. Three Good Things:◯