#316 目指すのは若者が活躍できる町 | せんちゃんのThree good things

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自分が感じた嬉しかったこと、楽しかったことを中心に書いていきます。みなさんと喜びを共有できれば嬉しいです。

私は、気持ちは若いと思っているが、実年齢は立派な高齢者である。


4年半前に中国から帰国するまでは、地元との関わりはとても少なかった。それまでは私の仲間のほとんどは青梅市外の人たちであった。


4年半前に、青梅に戻ってからは、地元との関わりを持つように努めている。カミさんに任せっきりだった自治会の役を引き受け、畑を借りて野菜を作り、陶芸サークル、蕎麦サークル、書道サークル、坐禅会に参加して、それから場違いのギター講習会にも参加させてもらい、地元との節点はかなり増えてきた。


人見知りな性格は変わっていないが、以前に比べたら、地元の人との繋がりは増えてきた。やはり、ある程度の年齢になると、近隣の方との繋がりは大切だと思う。


今日の夜8時前に河辺駅の前を通ったら、ある市議会議員候補の街頭演説が聞こえてきた。その中に気になる一言があった。「所得制限をつけず市民一人に3万円を給付する」と言う公約だった。


青梅市には高齢者が多い。その高齢者を主なターゲットとした公約なんだろうと思う。この候補者がどんな人かは全く知らないが、こう言うことを公約にする候補には、青梅の町を元気にしようと言う意思も、ビジョンもないのだろう。青梅市民をバカにしてもらっては困る。


青梅市には高齢者が多いが、青梅市に必要なのは、「若者が活躍できる施策、若者が元気になる施策」である。若者が夢を持ち、生き生きと生活できる街であれば、高齢者にとっても住みやすい街となるはずである。


選挙では、票欲しさの公約を掲げる自分本位の候補者ではなく、地元を良く知る、5年先、10何先の青梅のことを考えている候補者を選んで欲しいと思う。


有権者も、目先の自分の利益ではなく、地域の将来の利益を考え、実行してくれそうな人を選んで欲しい。それが、最後には自分の利益にも繋がるのだと思う。


※村野さん応援のシンボル「青梅夜具地」


(今日やったこと)

1. 体重、体脂肪、血圧等の測定:◯

2. 一日一万歩:◯

3. 般若心経を唱える:◯

4. 語学学習(主に英語、中国語):◯

5. ストレッチ:◯

6. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯

7. Three Good Things:◯

8. 畑:◯

9. 蕎麦打ち:◯

10 陶芸:◯

11. 坐禅:◯

12. ギター:◯

13. スワイショウ:◯

14  料理:×

15.  体幹トレーニング:◯

16.  読書:◯

17:書道:×

18. 俳句:◯

19. 口角トレーニング:◯