こんにちは、ゆなつです。
本日もブログにお越しくださり
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過去の経験で感じた事を日々綴っております
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こちらの記事の続きとなります
みなさんは弁護士の方とどのようなやり取りをしているでしょうか?
私は前回の離婚調停の時とはまったく別の弁護士事務所にお願いしたので、 初めは、そもそもの離婚に至った理由から、
現在の自分、長女、次女の状況までを文章に書き、メールで補足し、長い時間をかけてやり取りしてきました。
自宅からは2時間くらい離れた場所にあるので、依頼をしてから1年以上経ちますが、実際に事務所に出向いて話をしたのは3回くらいです。
あとは、当日の調停で会って話す時と、メールでのやり取りがほとんどです。
女性の弁護士さんは、元夫のあまりの非常識な言動に怒ったり、何を言ってもなかなか考えを変えない元夫に一緒に憤りを感じてくれました。
この感覚は自分だけじゃないんだ、と思えるだけで何とか挫けずにここまで来れた気がします。
今までも、陳述書や支払いの表など、下書きを私が作り、きちんとした形に弁護士さんが作成し直してWordにして返してくれます。
今回は、依頼をした当初の計画よりも、相手方があまりにも首を縦に振らないので、かなり譲歩するしかなくなりそうなのです。
例えば、こんなエピソードは陳述書に盛り込んでも良いものだろうか?と悩む事も、こちらが正直に伝えると、
『是非、内容に盛り込んだ方が良いと思うので、こちらで修正してみました、ご確認ください』
というように修正された陳述書が送付されてくる。
『娘さんとお父様が直接話しをされたのであれば、主張書面というよりも、もう少し柔らかい表現で合意を目指しましょう』
などと提案してくれたり、離婚ではないから、親子関係は続くものなので、そこの配慮もしてくれている
他にもいくつもやり取りしている内容はあるのだが、年齢で言ったら、
私よりも20歳近く若いような女性弁護士であっても私自身が相手を信頼して、率直に気持ちを伝える事ですね
上から目線でもなく、弁護士だからといって、こちらがへり下るわけでもなく、
率直に疑問を伝え、こちらの希望を伝え、納得するまでやり取りをする
それは、依頼主と弁護士という関係を超えた、人と人との繋がりだと感じています。
こちらが若いからとか、ちゃんとやれるのかしらとか、色眼鏡でみて、判断しているうちは、やはり関係性は育っていかないですからね
そんな外見や、第一印象にとらわれる事なく、こちらが素直に心を開く事で、本当に何でも相談できる相手になりました。
調停は、裁判所で調停員という他人に入ってもらい、相手方との話し合いを設ける場所です。
そして、調停は勝ち負けではなく、お互いの心の内を探りながら、
ここは引いて相手の言い分を飲んでも後悔しない、
でもここだけはどうしても譲れない、
そんなお互いのちょうど良い真ん中を決める場所です。
その期間をかけながら、過去の嫌だった事、過去の良かった事、
いろんなものを消化させていくところではないかと思っています。
今回は、初めての離婚調停では到底たどり着く事のないような思いで調停に臨んでいます。
昨日の記事で挙げた【陳述書】を相手方!裁判官、調停員、が、どのように読み取って、感じるのかは、誰にもコントロールする事は出来ません
ただ、やれる事は出来る限りやった…
そんな思いがいま私を包んでいます。
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