こんにちは、ゆなつです。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます
現在進行中のお話しと
過去の経験で感じた事を日々綴っております
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数日間、ブログお休みしてました。明後日に調停を控えていて、それについていろいろと思いを馳せていたというのもありますが、
調停が終わったら何をしよう?とか
この先、長女も次女もいずれ、ひとり立ちをする訳だから、
その先の自分一人の人生としてはどうして行こう?とか
そんな事をずっと考えていました
女性目線で起業された方の話を聞くイベントに土曜日に行って、若い起業家の方の話に刺激を受けたり…
これから先、子どもを持つのか?持たない人生を選ぶのか?などなど、いろんな意見が聞けました。
当たり前に結婚して出産してという流れを踏んできた私にとっては51歳という年齢になっても
まだまだ、元気に頑張りたいぞ!という思いと、
反面、20代30代の時とはまったく違っている現在の自分を振り返り落ち込みもします。
それでも悔いのない人生を送りたいなぁと思いつつ、
この調停で一区切り着いたら、まずは、旅に行こうか?と計画を立てているところです。
それではこちらの記事からの続きです。
長女からの【陳述書】は作成が終わり、サインと捺印を押して、弁護士事務所に速達で郵送しました
明後日の調停に間に合うように…
そして、最終的なこちらからの主張書面は弁護士の方が作成してくれました。
相手が退職する2年後を見越しての主張です。お互いの収入を鑑みると、養育費の増額はほぼ決定事項です。
あとは、長女の扶養請求も収入の面で考えると、裁判所からは認められています。
ただ、扶養請求については、この先何年間支払い義務を定めるのか?が論点になります。
今回主張内容で悩んだことは、毎月の養育費が増える事で、その他の私立高校の学費や、矯正歯科の治療費、などなどの
今まで請求をすれば、何とか支払いをしてきたものに対して、
次は養育費が高いからと言って、そちらの支払いが滞ったり、渋ったりされる事です。
支払いしぶりをされれば、こちらは督促しなければなりません。
それはお互いにとっても嫌な作業ですし、避けたい訳です。
私は婚姻期間中に支払いしぶりの強い元夫に対して、つい根負けし、子どもにも良かれと思って、
学費や、塾費用や、習い事費用は、すべて自分で払ってきてしまいました。
それがどんどんと膨らんで、かなりの負債になりました。
離婚をしても私が正社員でそれなりの給与がもらえているお陰で、元夫は特に困りごとはなかったようです。
私は返って、子ども二人を抱え、正社員としての業務とこなして、仕事も生活もきつくなりました。
負債も給与が入っては生活費と返済に消え、また給与が足らなくなると負債が増えるの繰り返しです。
大きく人生を変えるには、思い切って中途退職をしてすべての負債をクリアさせる事が一番だったのです。
負債は、ほぼなくなり、残りは、離婚時に実家をリフォームした時のものくらいです。家賃程度ですね
とても大きな決断でしたが、退職したおかげで、たくさんの時間を得ることができ、
自分自身を振り返って、じっくりと見つめ直すことも出来ました。
私にとっての心配は、まだ成人していない次女と、成長に時間のかかる長女です。
この二人の分の養育費をもう少し父親である元夫に支払ってもらいたいと、
起こしたのがこの養育費増額調停と扶養請求です。
子どもに愛情のかけ方が分からない元夫に対して、子どもたちはすでに愛想を尽かしています。
そんな元夫に最後の方法として、
『もう貴方に残されている道は、お金で子どもたちに愛情を注ぐしかないよ?』
と教えてあげるための調停です。
今まで婚姻期間中に私が子どもたちにかけてきた金額と比べたら、
あと2年間の養育費の増額や扶養料などは本当に微々たるものだと思っています。
そのくらい元夫は婚姻期間中に、子どもたちではなく、自分自身の為にお金を費やしていました。
だから、あと2年間の養育費と数年間の扶養料を父親に頑張って支払ってもらいたいと思います。
きっちりと約束通り、支払い続けることが、親としての役目です。
その最後の通告、主張書面は次に続きます。
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