こんにちは、ゆなつです！
本日もお読みくださり
ありがとうございます😊
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていた私が
元夫と不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
いま現在、離婚するか？しないか？と
悩んでいる方が判断に迷った時、
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
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みなさんと悩みを共有して
私のように、精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
それでは続きをどうぞお読みください
長女の発達障害の判定検査が行われました。
心理士さんとの検査は2時間くらい行われ、さまざまな検査をした長女は緊張と興奮で相当疲れたようでした。
検査結果は1ヶ月後という事で、予約を入れてもらいました。
あれほど、自分の特性を知りたがっていた長女でしたが、結果を聞きに行く日は準備ができず、行けませんでした。
とりあえず、私だけ心理士さんの説明を聞きに行きました。
どんな検査をしたのかという事、その検査の時の本人の状態や対応や
かなり頑張って問題を解いていたようで、心理士さんからもかなり疲れたのではないかという事を聞きました
確かにそれまで、意欲的な動いていたようでしたが、
少し生活リズムが乱れているような感じは受け取れました。
検査結果は、IQ指数７９
いわゆるグレーゾーンと呼ばれるところですね
知的障害があるわけではない、ただ平均値のIQを100だとすると、
かなり能力に偏りがあるという事は、はっきりと分かりました
休職中にずっと長女と一日中一緒に過ごしている時などに、簡単な買い物の計算ができない事や、
その他にもなぜ？というくらいこだわりが強い部分が、引っかかっていましたが、
それほど、大きな問題とは捉えていませんでした。
傾向としては、算数は苦手なようで、計算力が低く、特に文章問題になってしまうと途端に理解力が低くなるようです
その代わりに、記憶力はずば抜けてよく、覚えなくても良いところまで、覚えているようです。
記憶力が良いというのは、良くも悪くもあり、過去の嫌な記憶もすべて忘れられずに覚えているという事ですね。
それが、おそらく、幼少期の思い出でフラッシュバックを起こす原因でもあります。
長女には、事前にも伝えてあったように、苦手とする算数、得意とする記憶力、それがきちんと検査結果にも出ていたよという説明だけしました。
診断名については、また後日医師からの説明になるので、診察予約をしたのですが、その日も長女は行く事が出来ませんでした
この頃からすでに強迫性障害が強く出始め、外出困難になっていたのかもしれませんが、
私は、そこにフォーカスすることなく、やり過ごしていました。今思えば、認めたくなかったのかもしれませんね
診断名は、自閉症スペクトラム症です
以前は、アスペルガー、ADHDと分けていたようですが、現在はそれらを含めて、自閉症スペクトラム症というそうです。
私は、医師からの診断結果を淡々と聞いてました
心理士さんからの検査結果も聞きましたし、どんな診断名かは予想がついていたからです
前医からも発達障害ではないか？と言われましたし、その前のカウンセラーからも発達障害かもしれないとは聞いていましたから、
改めて、精神科医からの診断名を聞いても驚くことはないと思っていました
でもやはり、ポッカリと穴が空いたような空虚感に襲われましたのを覚えています
長女として、初めてのお産、育児、ものすごく手がかかったという記憶もない
本当にあれ？と思ったのは、長女の不登校から、それまでは特におかしいと感じずに過ごしていた事に、今更ながら、
なぜ気がつかなかったんだろう…という疑問
それからというもの、この疑問がずっと、私を捉えて離さなくなりました
そう、どんなに分かっていた事だと言い聞かせても、心の奥底では納得がいかなかったのだと思います。
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