こんにちは、ゆなつです!
本日もお読みくださり
ありがとうございます😊

18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていた私が

元夫と不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から

全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました

いま現在、離婚するか?しないか?と
悩んでいる方が判断に迷った時、
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。

LINE登録の方には同じような悩みを持つ方が
集まってくれています

みなさんと悩みを共有して
私のように、精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます

それでは続きをどうぞお読みください

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今まで私が歩いてきた道のり(ストーリー)をお伝えしています。




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次女が選んだ道、それはこの家を出て、全寮制の学校に入ること


自分は、このままだとダメになる


別の通う学校に変えたところで、また通えなくなるのが怖い

(次女は小学生の頃から、長女を見てきて思ったのかもしれない、中学で不登校になり、高校に進学したものの、やはり通えなくなった長女)


これは、あとあと次女に聞いた話だが、やはり長女といると自分がその世界に引っ張られてしまう


だから長女からは離れたかったらしい


本当は長女のようにはなりたくないというのが本音


でも、自分の姉に対してそんな思いを持つこと自体に罪悪感を感じていた


母親として出来ることは、ただひとつ


同じ姉妹であっても、あなた達は同じじゃない


別々で良い、それぞれ違って良い、それで大丈夫だと、それで良いのだと言ってあげること


あなたの選択は間違ってないよと後押ししてあげること


人は環境によって変わる事ができるが、また環境によって壊れてしまうこともある


モラハラによって、壊れてしまったものをひとつずつ軌道修正していく感じだった


次女に合うところかどうか分からないが、まずは面談をしてくれるとのことで、予約を入れた


そして、長女も同じ時に、このまま行けない高校にしがみつくのを辞める決心をした


長女も自分の心に問いかけると、勉強はそんなに好きじゃない、


ただ、高校ぐらいは卒業しなければ…という周りからの圧に負けて無理をしていた


今やりたい事は、お金を稼いで好きなものを思い切り買いたい


いろいろバイトをしてみて、自分が目指したいものが見つかったら、学校に入り直したい


本当の自分の思いに気がつけたのだと思う


何となく親の言う通りに、中学に行けてなかったから、高校くらいは頑張ろう!


そのプレッシャーがさらに長女を苦しめていたようだ


それまで、どうしたら学校に行けるようになるのかしら?と子どもにカウンセリングを受けさせていた3年間


親が自分の楽しみを見つけて、子どもの問題を問題だと意識しなくなったら、


たった3ヶ月で、道が開けたことになる


ちなみに、私はこの年の3月に会社へ休職を願い出ている


休職の理由は長女のひきこもりに続き、次女も不登校になり、このままじゃ仕事もままならないと思ったから


それまでは仕事重視で、片手間で不登校に向き合ってきた感じ…でも


『このままじゃダメだ、真剣に向き合わないと…』


そう思ってダメ元で休職を願い出た、退職する覚悟でそうなったらなったで構わないと思った


仕事が出来るのは、家族が健康でいるからこそ、


家族が健康じゃないのに、働いていて何の意味がある?と思い始めていた


会社に2月に休職を申し出て、子ども達にもその事を告げた


母は仕事をしばらく休んで、あなた達と問題に向き合うよと


結局、仕事の引き継ぎや決算があって、休職できたのは5月の中旬から、とても3月からは休めなかった


でも、次女に関していえば、母が仕事を休むと宣言した翌月には全寮制という選択肢を選んできた


親が自分の人生を見据えて、自分の人生を生きようと覚悟を決めたら


勝手に次女が自分の行きたい道を見つけ、


長女も後押しされて、自分の行く道を決めたことになる


そして、まずは次女と共に地元から車で3時間のところにある全寮制フリースクールへ面談へ行った


現在は不登校児が大半だが、元々は病気がちで学校に通えない子どもが復帰するためのフリースクールだったらしい


不登校児に対してはすでに20年の実績を持っている

ここの理事長先生は親にとても厳しかった


なぜなら、子どもを不登校にしてしまうのは、親の心の在り方のせいだから…


カウンセリングでも学んでいたが、やはり不登校の原因は親なのだ確信した


親の物事の捉え方、考え方、子どもへの接し方、それを間違えると、子どもは簡単に壊れてしまう


子どもをこんなふうに壊したのは他ならぬ親


この日もたくさんの親子がいる中、はっきりと私たち、親は理事長先生のからそう言われたのだ


理事長先生は、次女を見て、すぐに「お友達と上手くいってないだろう」と言うことを指摘した


前置きの話もなしで…彼女の顔、身体を見ただけでそう言い当てた


次女は我が強く、それを上手くコントロールできないために、周りとぶつかってしまう


周りの人へ感謝の気持ちがないから、そうなるのだと言われた


それはそのまま、私が言われているようだった


モラハラ夫から抜け出すために、一人で強くならなきゃと思い込み、


みんなからの好意をも気がつかずに撥ね付けて生きてきた気がする


夫に上手く頼れず、夫婦関係はどんどん悪化して、夫はますますモラハラ化していったのだと思う


そんな母親の姿をみて育った次女は、人とのちょうど良いコミュニケーションの取り方を学べなかったわけだ


これは、今こうなったからこそ言える事、もともとモラハラ気質があった元夫を、


さらに増長させていたのは自分だったのではないかと…


自分では認めたくはないがそうなのだ、私は男性から見たらまったく可愛くない女性だった


なんでも、男の人に頼らずやってしまう


いつしか、元夫の母親のような立場になっていたのだと思う


それも教育ママのような母親像、それでは男性は気が休まらないし、何よりも女性として見られない


夫からモラハラを受けている人から、反感を買いそうではあるが、


いま、元夫と別れて、新しいパートナーと男性心理をよく話すので分かったことがある、


男性は女性よりもはるかに繊細で傷つきやすい事を…


その傷つきやすいところを隠すために、虚勢を張って、家族に対して威張る(モラハラ)という鎧をまとっているのではないか?と…



(自己愛性人格障害の人は、他人は愛せないから別だと言われそうだけど、それに対処する方法はないだろうか?と日々考えている)



次女は、理事長先生から自分が悩んでいたことを一発で言い当てられ、この学校に入らせてほしいと強く思った


ここは学校ではなくフリースクールなので、教員がたくさんいるわけではない


入れる人数も限られるし、また今いる子達とも性質が合うか合わないかで判断される


翌週もまた同じ時間に来るように言われ、その日は帰った


不登校児によくあることで、きちんと約束が守れるか?本人自身が本当にここに入りたいと思っているのか?


そこを見極めるために翌週も来るように言ったのだ


そして、それまで昼夜逆転の生活をしていた次女だが、翌週もきちんと朝早く起きて行く事が出来た


理事長先生に許可をもらい、在校生に挨拶をして、次女はこの全寮制フリースクールに入れることになった


さて、全寮制フリースクールの学費についてはネットにも出ておらず、まったく不明だった


安くはないだろうと思うその値段をみて思うことは、用意出来る、出来ない、個々の家庭にとっても考えは、それぞれだ


ここでも人生は二つに分かれるのだと思う


ただ、親としてどちらを選択させるのか?ということ

次回は私の場合はこちらを選択した…ということでお話しします


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それでは今回もここまで
お読みいただきありがとうございました!

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