W650の頃はそうでもなかったのですが、セローに乗るようになって、バッテリー容量が小さいこと、キックがないことなどからとてもバッテリーの健康状態に敏感になりました。
冬場はジムニーで通勤するようになったことから、セローは2週間も放っておくと、電圧の低下によりエンジンがかからなくなってしまいます。
これまでこのバッテリーチャージャーでこまめに充電はするものの、電圧はすぐに低下してしまいます。ここ2〜3年、冬はそんなことの繰り返しでした。
以前からオプティメイトというバッテリーチャージャーの良い噂は聞いていましたし、ブログ友だちのmakiさんからも、今ならバイクから車まで使えるオプティメイト6一択でしょう!とのご意見から、ちょっと高いですが、ポチってしまいました。
セローの充電をする前に、もうすぐ4年になるフィットクロスターを充電します。充電前にテスターで計測しました。
12.62V。でもこれは、当日市内を買い物で走った後の計測で、昨日は12.3Vくらいでした。健康状態はギリギリセーフでしょうか?
電源を入れルト、まずは健康状態の計測です。半分くらいの状況でしょうか?
もうちょっと時間をかけた方がいいかと思いますが、3時間くらい充電して、一応OKな出ました。
テスターで計測すると…
13.00V。前のチャージャーではここまで行きませんでした。
この後、どんなふうに電圧が低下するのか分かりませんが、あまり低下しないで、長持ちするといいです。