先月買った伊坂幸太郎「夜の国のクーパー」ようやく読みました。
（画像の右ね↓）
だらけ気味な日々を送っていたせいか随分と時間がかかったよ
なんだろう。凄く不思議なテイストの作品。
現実的な世界観とファンタジーが絡み合うのは伊坂作品ではよくあることなんだけど、それにしてもこの作品の醸し出す雰囲気は独特な感じ。
ぶっちゃけ「めちゃめちゃ面白ーい！！」ってほどではなかったケド、「これはどういう展開が待ち受けてるのかな？」っていう興味が続く面白さはあった。
登場人物たちや「国」の設定は何かを暗喩しているようで、そのあたりにアレコレと思いを巡らせるのも楽しいかもしれませんよ。
次の一冊は「毒婦」にしようかと思っていたのだけれど、ちょっと路線変更。
その本については読み終えてから記事にするかもしれません。
メンドクサくて記事にしないかもしれませんケド(笑)
夜の国のクーパー/東京創元社
さて。画像フォルダを覗いてたらちょっと懐かしい写真が出てきたのでアゲておきます。
サスケさんと東郷さん。
これ、北海道の田舎町でおこなわれた、とある大会でのひとコマ。
試合中なのにサスケさんがなぜ椅子に座ってるのか？
正直、細かいことまでは覚えてませ～ん！(笑)
しかし、いかにもサスケさんらしい一枚でごわすな。
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