iPhone と iTunes の 微妙な関係 | 負けても勝ちたい K のブログ

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RPA(Robotic Process Automation)クリエーターを目指して日々精進。
実験好きの気ままなブログです。

尊敬する人:Steve Jobs、勝海舟
好きな言葉:Think different. 不屈の精神

Windows8の環境にiTunesを
新規インストールしたが
もちろんiTunesの中身は空っぽなので
iPhoneの中身とは大きく異なる。

そのため、iPhoneの音楽データを
iTunesにコピーしたいのだが
それができない仕組みになっている。

→iTunesで購入した楽曲は
→コピーできると思われますが?

同期を取る機能はあるが、
iTunesからiPhoneへの同期しか無く
目的とは真逆となり
iPhoneの音楽データが
消去されてしまうことになる!

→何とも融通のきかない設計なんだか・・・・
→コピー防止なのかどうか分からんが?

→もしかしたら
→今月末に提供される予定の
→新しいiTunesでは改善されるのか?

そうは言ってもしょうがないので
今回はiTunesからiPhoneに
音楽を直接追加するのは諦めて

そもそも新しい音楽を
iPhoneに追加することが目的だったので
CopyTransManager 
というツールを使うことにした。

手順は、一旦、iTunesに音楽を取り込んでから、
CopyTransManagerを使うという
2段階で実施した。

CopyTransManager の使い方が
良くわからなかったので
若干手間取ったが
とりあえず旨くできたので
当初の目的は達成。

なお、CopyTransManagerに
音楽データの格納ディレクトリパスを
指定する必要がある。

iTunesの音楽データの
格納ディレクトリパスは
[設定]→[詳細]で確認することができるので
そのパスを指定することで取り込むことができた。


■CopyTransManager
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/musiclib/copytransman.html