近頃の価格破壊って異常では・・・ | 負けても勝ちたい K のブログ

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流体力学を通して技術者を志す。
RPA(Robotic Process Automation)クリエーターを目指して日々精進。
実験好きの気ままなブログです。

尊敬する人:Steve Jobs、勝海舟
好きな言葉:Think different. 不屈の精神

家電量販店で
DVD-R と BD-RE のメディアを購入しました。

DVD-Rはパソコン用で
BD-REはレコーダー用です。

→私の場合、日本メーカー製で
→安いものを好んで買います。

メーカー名は伏せますが
・DVD-R:10枚セットで580円
・BD-RE:5枚セットで560円
でした。

製造国は、日本ではありません。

→とっても安いので
→ユーザーの立場からすると
→有難いことです!

しかしですね、
高付加価値を求めて
新技術を開発したんじゃなかったの?
と聞きたくなります・・・

付加価値が
あっという間に剥げ落ちて
あっという間に低価格になってしまう
この異常さには何とも言えない
気持ちもあります。

本当の付加価値って一体なんなのか?
高値で買うのが xxxxxx ・・・ ┐('~`;)┌

結局、どのような製品でも
人件費の安いところを求めて
メーカーがさ迷っているという
感じがしてなりません。

結局のところ、
大量生産技術に当てはまる製品というものは
そういう運命なのだろうと感じております。

日本はもっと円安が進まないと
製造回帰は進まないでしょう!

何を糧に日本人は生き延びようとしているのか?
もう一度、よく考えるべきだと思うんですが・・・