明日から 150kbps に増速されるということなので
安定して聞くことができるようになるのだろと思いますが?
→それは、明日以降に確認することにして!
もし、増速されても 050plus と radiko が 使えなかったら
見切りを付けて、IIJmioなどの他のSIMに乗り換えるべ!
ServersMan SIM 3G 100 と変わらないんじゃ 980円払う意味ねーよ!
→ServersMan は、050plus 使えているのでイオンSIMは負けています。
前置きはこれぐらいにして、本題に入ります。
Turbo Chargeを継続してONにしておけば
問題なく radiko を安定して聞けることは確認済だが
それではオプション料金が掛かる Turbo Charge のパケットの消費量を
常に気にしなければならず、
そこまでして radiko をイオンSIMで使おうか
という気にはなれません。
あくまで基本料金の範囲内 Turbo Charge OFF の状態で
聞けることが重要です。
それじゃ、最初だけ Turbo Charge を使って バッファに貯めこんで
radiko を聞いてみたら意外といけるかもしれないと思いつき、
実験してみることにしました。
実用レベルかどうか興味があります。
実験に使ったスマートフォンは、Xperia ray です。
(1) radiko のバッファ時間は最大の3分間に設定(パケットを最大限に仕込むため)
(2)Turbo Charge ON
(3)Tokyo FM(聴きたい局に設定)が安定して聞けるまで視聴
(超アバウトですが、今回は1分未満。Turbo Charge 2MB ぐらい消費。)
(4)安定したら Turbo Charge OFF
(5)Turbo Charge OFF の 状態で視聴継続
(6)超アバウトですが 20分 ぐらいは途切れることもなく安定しています。
→それなりの時間、継続して聞くことができることが確認できました。
(7) その後は、時折ブチブチと切れてバッファ中がしばしば表示されます。
→やはり、バッファに入ってくるパケットの量が足りないんですね。
アンテナの本数が2本しか立たないので
もしかすると、4本立つところならもう少し長く
聞けるのかもしれません。
しかしながら、
初めにバッファにパケットを貯め込むことで、
radikoを聞き始めれば
それなりに安定して聞くことができることが確認できました。
Turbo Charge って
こんな使い方もできるんだということなのだと思います。
明日からは、こんなことをしなくても
安定して聞けるとことを期待しています!