珍しい連泊 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

今回の岩手旅行は、花巻が中心になったこともあって、それならと言うことで宿は連泊にすることにしました。

山の神温泉「優香苑」。

 

 

なかなか重厚な建物で、2階建ての贅沢な造りになっていました。
 

5人グループなので、1つの部屋に3室あり、ベッドルームと和室が2つ。

充分な広さでした。

 

ロビーです。
 

和室の一つです。

 

ベッドルームです。またまた長老二人が占拠。(笑)
 

 

温泉もいくつかあって、私たちは3つ入りました。

お湯はヌルッとしていて、なんだかお肌がツルツルになったような気がしました。(笑)

露天風呂は良かったのですが、毎回虻の襲撃を受け、閉口しました。

友だちは数か所噛まれるという被害を受けました。

彼女はちゃんと「ムヒ」を持って来ておりました。(笑)

私たちの地域では、あまり見かけない虻です。

宿の近くを川が流れているのも虻が多い原因かと。

 

さて、夕食は2日とも美味しかったです。

食堂で食べるのですが、ゆったりとしていて良かったです。

 

1日目。お肉は前沢牛。
 
2日目。前沢牛のステーキが最高でした。
 
フカヒレ入りの茶碗蒸し。
鱶鰭という漢字が最初読めずに、「ん?サワラにサバ?」だって。(笑)(笑)
 
釜めし付。お腹パンパン。
 
 

毎回お刺身も充実しておりました。

 

久しぶりにビールを頂いちゃいました。

 

連泊は、荷物を置いて行けるのが便利。

こういうのもいいですね。