いくつまで働けるか、働くかは個人の問題 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

今日のBSプレミアムシネマ『クライ・マッチョ』は、クリントイーストウッドが制作・監督・主演を務めた映画です。

なんとクリントイーストウッドが、91歳の時の作品。

現在、彼は93歳。

まだ制作意欲が湧いているようで、次作は『Junior No.2』を監督するそうです。

 

私はクリントイーストウッドの『ダーティハリー』が好き。

今なら考えられない銃撃戦。

あのハチャメチャさが爽快だった。(笑)

 

今はすっかりおじいちゃんになっちゃって、ヒューマンドラマばかりを作っているみたいですね。

 

にしても、90歳過ぎてなお現役。

ウルトラスーパージイチャンです。(笑)

彼を見ていたら、うちの旦那の75歳なんか、屁でもなかったわ。

 

昨日、珍しい知り合いからメールを頂いたのです。

今の女子会のメンバーたちと同じころに一緒に働いていた人からでした。

彼女とは、特別仲が良かったわけではないですが、それでも会えば楽しく話す人でした。

もちろん私より年上の人です。

その彼女が、女子会メンバーの長老と話をしたらしく、私のことも思い出してくれたみたいでした。

長老がまだ現役で働いていることに触れ、絶賛しておりました。

「あなたは元気なの?」と。

だから、去年、現役復帰したことを伝えたら、

「納得です。まだまだ現役ですよ」

と返されてしまいました。

ありがたいと思っています。

90歳過ぎても、クリントイーストウッドのように、精力的に映画作りや主演として頑張っている人がいるんです。

たかが70代で、満足していてはいけないなって。

夫はいつも言うんです。

「生きている限り、人間はみんな現役なんだよ。ここでおしまいなんて線引きするもんじゃない」と。

 

今日の映画は、ヒューマンドラマだったせいか、ながら族で見ていたので、ノリはイマイチ。スミマセン。

 

実はワタクシ、未だに時々咳込むんです。

なので病院に行ってきたのです。

薬も頂いたけど、咳は止まらない。

はて、困った。