そう思うと感慨深いです。
去年の今頃、再び教壇に立っていたんですよね。
これだけは隔世の感あり。(笑)
そして、今年も同じように風邪を引き、コロナを疑われ検査に行って陰性でした。(笑)
この時期は、実は私の体にとっては鬼門なのかも。
その時に仲がよくなった(元々仲が良かったけど)養護教諭と私がピンチヒッターに立った英語教諭との3人で昨晩お会いし、イルチーニョにてディナーを楽しみました。
乳癌の手術をされた彼女は顔色も良く、元気でした。
検査でもう片方も疑惑が付いたようですが、それでも今は経過観察でいいとかで仕事、頑張っております。
本当に良かったです。
この二人、とにかく元気でよどみなくおしゃべりが続くので、美味しいディナーはいったいどこに入っていったやらです。(笑)
前菜です。
みんなと取り分けるピッツア。
これが美味しいんです。
そして、しらすとキノコのペペロンチーノ。
鴨肉のステーキ。
柔らかくて美味しかったんですが、もうお腹パンパン。
こんな食事なので、なんと久しぶりにワインなんかを頂いちゃいました。(この日は養護教諭に送迎して頂いたんです)
食べれないと言いながら、別腹のデザートも頂いちゃいました。
シェフ&オーナーは、少し高齢になったので、辞めちゃうんじゃないかとドキドキしています。
「ファンがたくさんいますから続けてくださいね」
と3人でお願いしておきました。
最近、教育の現場もなかなか大変なようで、二人の話を聞いていると教員の質も落ちて来ているような気がします。
国が、もう少し教員の給与を上げていかないと、教員の質はどんどん下がっていくでしょう。
教採の倍率も下降の一途です。
こんなことを言っては失礼ですが、昔は試験さえも受けられないようなレベルの学生にもチャンスが巡っていると言うわけです。
学校は学問を教わる場所だけでなく、人間としての生き方を学ぶところでもあったわけです。
最近不登校の児童や生徒が増えていると聞きます。
もっと国は、教育にお金をかけるべきです。
そんなことをしみじみ思った夜でもありました。