ガールズトーク炸裂 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

脱会した彼女は、いつもと何ら変わりない様子で、そしていつものように淡々としていました。

「先生はね、1カ月もしたらまた帰ってくるわよって言ってたけど、どお~?」

彼女は、笑った。

「辞める原因は、なに?」

の質問にもあっけらかんとして、

「書けなくなったからよ」

と一刀両断。それか。

「書いても、納得がいかなくて、自分で自分がイヤになる」

それを聞いた別の友だちが、

「そんなの私だってそうよ。あなた、真面目過ぎるのよ」と。

 

エッセイには、毎月、先生からのお題が出るのです。

そのお題に沿ったエッセイを書かないといけないのです。

これが難しいのです。

最初から、開き直ってフリースタイルで書く人もいないわけではないけど、それが勉強なので、先生からは一言注意が入ると言うわけ。

 

私も今回は珍しく3回も書き直しました。

こんなことは初めてだった。

と言うより、ここのところ自分の創造力が落ち込んでいるような気がするのです。

でも、いろいろ挑戦してみようと言う気力は、まだ落ちていないと強気です。(笑)

 

そして、本当の原因は、やっぱり人間関係だった。

これまたクソ真面目な会長の下で、パソコンでの仕事を押し付けられたことに疲れたと言うのです。

パソコンが得意でない人もいるわけだから、そこをもっと理解してほしかったと。

 

彼女、あっけらかんとしている割には、結構繊細で、気にするところがあるみたい。

でも、これはまたカムバックはあるなと確信したので、再会を楽しんで終わりました。

 

やっぱり女性はよくしゃべるね。

この彼女も結構喋るんだけど、他の2人の仲間もよく喋る。(笑)

一番静かなのは、姉だった。(笑)

姉は元々、ガールズトークは好きではない人だけど、付き合いは悪くなく、ちゃんと誘えば気持ちよく参加してくれるのだ。

我がおねえちゃんながら、その落ち着きさにはいつも感心する。

 

美味しいものを食べて、珈琲飲んで、よく喋ってよく笑ったランチタイムでした。(*^-^*)