富山の義弟夫婦がやってきた。 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

ナニサマの誕生日に合わせたかのように、義弟夫婦がやってきた。

仏壇にお供えを置いて、お参りしていった。

夜は、多治見の鮨屋でもてなしをした。

今や、兄弟仲良し。

母親が亡くなったから特に仲良くなったのかも。(笑)

 

親の存在って微妙なんだよね。

2人きょうだいだと、余計に親の愛情の公平さに不信感を持つようだ。

夫はよく母親は弟の方を可愛がったって言っていた。

うちも姉が、私に対してそういう感情を持ったことがあるみたい。

前にも書いたけど、2人目と言うのは、無責任でいられる立場なんです。

だから親も適当に可愛がるんです。

長男長女は、大事に育てられ、親の期待も大きい。

そのため長男長女は、親の愛情よりどこかプレッシャーを感じている方が大きいかも。

ややこしい親がいなくなると、なぜかきょうだいってーのは、距離が縮み、仲良くなるような気がする。

もちろんそーでないきょうだいだって多いでしょうけど。

 

話の中で、今日の新聞ネタの話が出た。

 

65歳以上「孤独死」年6.8万人

 

「私は孤独死しないわ。次男が、私一人になったら毎日生存確認に来てくれるって言ってくれたから」

と私。

「俺は無理だな~」と夫。

わかってんじゃん。

「お父さんの場合は、白骨死体で発見されるかもね」

陽気な笑い声陽気な笑い声陽気な笑い声

 

義弟のところは、娘ばかりだから期待できるねと言ったら、

「いやいやいや、あり得ん。冷たいもんだよ」

と義弟。

どこも父親は、受難です。(笑)