温泉三昧 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

1日目の宿は、指宿の「秀水園」。

 

 

お部屋も食事も大変良かったです。

特に食事。

そして、温泉もしょっぱくて体が芯まであったまりました。

 

 
 

賑やかな女子5人の旅。

 

さて、この前に指宿名物?砂蒸し風呂に入ったのです。

 

(画像はお借りしました)

 

熱い砂を掛けられた時は、思わず「アツッ!」と声を出しちゃいました。(笑)

全身にドックンドックンと血が流れていくのを感じました。

気持ち良かったです。

白熊で冷えたお腹も、治ったような気がしたのです。

 

2日目に一番に行った温泉が、「玉手箱温泉」。

ここはまさに感動の一文字。

露天風呂の眼前に広がるのは、大海原。

右手には、開聞岳が見えてます。

 

(画像はお借りしました)

 

途中、車で走っていた時、開聞岳を桜島じゃない?と言った私とFちゃんに猛然と反論したのが、長崎出身のSちゃん。

「さすがです、長崎出身者に逆らっちゃいけません」

と脱帽した二人でした。(笑)

 

この温泉には、特に幸せを感じました。

不思議な形の山と間欠泉。

 
 

そして最後は「霧島温泉」です。

ここには知る人ぞ知る「硫黄谷庭園大浴場」があります。

 

 

 

中で写真は撮れないので、ホテルの看板を激写。(笑)

ここは混浴場。

でもオバサン5人で入れば怖くない。(笑)

お陰様で、男の人とは一度も遭遇しませんでした。(笑)

 

 

 

お部屋は広々。

私はベッドで寝かせてもらいました。

 
 

温泉には、朝晩としっかり入りました。

5人で仲良くお風呂ツアー。(笑)

楽しい温泉巡りでした。