将来の道 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

昨日今日と、私たち夫婦の結婚記念日に素敵なコメントを下さったブロ友さんたちに改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました。<m(__)m>

 

今日はゴルフレッスンの日。

ゴルフバッグを開けると、あろうことか7アイアンがありません。

確認した時の違和感。

焦っていたのでいい加減に返事したら、やっぱり1本足りなかったのです。

先生が、ゴルフ場に電話してくれて、忘れていたことがわかりました。

今日、取りに行く予定。

ちょいと遠いけど、大事なアイアンだから。えーん

 

なんでそんな話になったのかきっかけが思い出せないのだが、ハラスメントの話からだと思います。

先生も、

「難しい時代になったね」

と呟きます。

「心病んじゃう人が多くなりましたものね」

そんなことから、教師時代の話になって、

「今なら私の首、いくつあっても足りないですわ。今ならアウトのことどれだけやってきたかわからないですからね。

これから教師になる人は大変」

と話すと、先生、

「ぼうずに教師になるのを辞めさせないといけないかな」

と笑いました。

先生の上の子どもさんも教師です。

昭和は遠くになりにけりですが、生徒達が大変な時期ではあったけどやりがいがあり、熱血でいられた時代でもありました。

それだけに生徒たちもなついてくれたし、信頼もしてくれた。

ヤンチャな生徒もいたけど、みんないい大人になっています。

ふと、そんな思い出に浸った日でもありました。

 

これからの未來はどうなっていくのでしょう。

そんなことも頭をよぎった日でした。