私って、いくつ? | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

今朝トイレに起きたのが、5時。

外は雨模様で薄暗いので、起きずにもう一度お布団に潜りこみました。

なんと夢見ながら二度寝したようです。

まだ体の疲れもあったのかもしれません。

ようやく起きて、のんびりとしていると、

「あれ?今朝はテレビもつけないで珍しいね」

って先に起きていた夫が言うのです。

「ん?まだ6時半でしょ」

「何言ってるの。もう8時になるよ」

「え!?」

時計を見ると、7時50分になろうとしていました。

「あら、朝ドラ、みんな終わっちゃったのね」

いつもBSで、古いのと新しいのと両方見るのが朝のルーティンなのです。

それにしても、よく眠りました。

おかげで、疲れが取れたような気がします。

 

で、それから慌てて朝食を作って洗濯して、片付けて、ゴルフ教室に行ったのです。

外は雨降りです。

夫は、今日と明日がゴルフの予定だったのですが、さすがに今日は一日雨だとわかっていたので、昨日のうちに中止になりました。

年寄が無理して肺炎にでもなったら、洒落にもなりませんからね。

 

私は打ちっぱなしですから、濡れることはないですからね。

今日は、他にも生徒さんがいたので、ちょっと気が楽でした。

それでも、打っているとお尻の筋肉が痛くなって、今日はあまり無理できないなあって思いながら、200球に留めました。

 

さすがに体のあちこちがなんとなく痛いのですが、もう半ば神経がマヒしていてどこが痛いんだか、いや痛くないのに痛いと思っているのか、それさえもわからなくなっているみたいなんです。

ただ、じっとしているのが一番怖いわけで、体が固まっちゃうみたいで、動かしているほうがラクって感じ。

 

やっぱり年齢相応なんだって思いましたね。

どんなに頑張っていても、体の衰えは認めざるを得ない。

咄嗟の行動が、果てしなく鈍い。(笑)

卓球をやっていると、しみじみ感じるところです。

瞬発力の衰えは歴然。

でも、少しでもやる気は残しておきたい。

諦めるのはいつでも出来る。

70過ぎても働いている人はたくさんおられます。

私の側にもたくさんいますからね。

これからは、昭和と違って働く人たちが、気持ちよく働ける時代になっていっているはずだから。

 

で、私って、いくつ?

まだまだ働ける年齢……かな?