なかなか楽させてもらえない環境(;^ω^)だけど・・・ | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

昨日の夜、ハードな2泊3日の旅行から帰ってきたというのに、今日は今日で、またバアバにはミッションが入っていたのです。

孫くんが、塾主催の遠足に出かけると言うことで、隣の町の駅まで送ってほしいという依頼です。

隣町の駅は、JRではないのです。

朝そこそこ早いので、渋滞に引っかかるかもしれない。

と、悩んでいると、夫が、

「俺が行ってあげようか?ちょうど向こうへ行く仕事があるから、寄って連れて行くわ」

と言ってくれたのです。

それまでは、ブツブツと文句言ってたくせに。(苦笑)

お陰で助かりました。

いいとこあるんじゃん。

 

孫くんが、気持ちよく出かけることが出来て良かったこと。

夫も3日間も運転しっぱなしだったから、疲れていると思いますが、「疲れた」という言葉が大嫌いな夫は、ゼッタイ「疲れた」とは言いません。(笑)

孫くんが、帰ってくるなり、

「あー、疲れた」

って言ったので、

「小学生は疲れないもんだ。疲れたなんて言ってはいけない」

と孫くんに説教。

「疲れたって言うのは、バアバだけでいい」

だってさ。

「ママも言うよ」

「だったら、『疲れた』という言葉を禁止する」

「わかった、言ったら罰金ね。1回2円」

2円!?なにそれ!

 

都会の子は自然に触れ合う機会が少ないから、目で見て触って体感する機会を設けたんだそうです。

「昭和の塾長ですから」

とは娘の言葉。(笑)

 

帰りの迎えは5時の約束。

夫が、少し早く帰ってきてくれて、

「お母さん、迎えに行くんだろ?」

「うん、どのくらい時間かかった?」

「いいよ、一緒に行ってあげるよ」

って言ってくれたんです。

どした?やけに優しいじゃん。大丈夫か。

というわけで、一緒に隣の町の駅まで迎えに行ったというわけ。

 

娘宅に送り届けたら5時半近く。

孫くんが、一緒にご飯食べたそうにするので、食べていく方向にしました。

今日は、ジイジもいるしね。

育ち盛りなので、すぐにお腹がすく孫くん。

夕飯まで待ちきれない。

「バアバ~、お腹空いた~、おにぎり作って~」

孫くんは、バアバの作ったおにぎりが大好きなんです。

 

冷蔵庫の中を開けて、2品ほどおかずを作っておきました。

 

娘夫婦が帰ってきて、お惣菜を買ってきてくれたので、一緒に食事をしました。

またまた孫くんとは「食卓卓球」と「ババ抜き」です。

こうして遊んでいると、疲れは吹っ飛びます。

「疲れた」って言ったら2円の罰金ですから。(笑)

ちなみに、今日から転勤になった長男は、開口一番、

「あーーー、疲れたーーーー」

でした。陽気な笑い声陽気な笑い声陽気な笑い声