新しい門出 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

3週間に1度の割合で、エステに通うようになってもう8年が過ぎた。


肩こりのひどい私は、行くようになって随分緩和され、リンパの流れも良くなって

身体が快調になった。


特に、そこの先生の施術がとても素晴らしく、やみつきになってしまうのだ。


私は美容と言うより、健康な身体を維持するために通っていると言った方がいい。


その先生のところにお弟子さんが入って、彼女も一人前になったので、先生、独立する

ような形で、違うところに店をだされたのである。


閑静な住宅街の中に、そのお店はあった。


今日は、私にとって、その一日目ということになる。


お店の中は、先生の大好きなセンスに統一され、まるでお城のような雰囲気。ラブラブ







ここは待合室。


施術室は二階にある。

今日はたっぷり3時間コース。

背中の痛みも消え、何よりここのところずーっと悩んでいたお尻の痛みが消えた。


先生、ここ3カ月ほど、新しいお店の準備やら後輩を一人前にするために、直接施術

してくださらなかった。

そのせいか、身体のあちこちにひずみが出てきて、特にお尻が痛くて長く座っていられ

なかったのだ。帰ってきたら、あら、不思議、痛みがない!


おかげで、ここのところ疲れていた身体もようやく調子を戻しつつある。


初め、エステなんて贅沢だと思っていた。

きっかけは、娘の結婚式だった。

すると、背中をまずマッサージしてくださったとき、鉄板のようにカチンカチンと言われ、これ

では万病の素だと言われた。

2時間ぐらいかけてほぐしてくださり、今ではすっかり柔らかくなった。(;^ω^A


病気になって病院に行くより、気持ちがよく癒されて元気になるんだったら、安いもんだ。


アロマの香りに今日も癒されてきた。ドキドキ