ススキに秋を思う | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

朝日を背に、そびえるように穂をもたげているススキたち。

「秋」の風情が感じられる光景だ。


今朝は一人散歩。

夫は今日から泊を伴う出張。

なので、今度は私が姑と一晩二人で過ごすことになる。

憂鬱だが、淡々とやることをこなすだけ。





そろそろ涼しくなってきたが、またここにきて暑さがぶり返してきた。


昨日の姑は

「袖のある服はなかったわねえ」

から始まる。

この人の日本語、ホント、おかしいから。むかっ


「袖のある服をそろそろ出してもらえますか」と普通は頼みますよね。


しかも、先週のうちに長袖のTシャツ部類はタンスに出してあります

から。それも言ってあるし、タンス開ければわかるはずだし。


「おばあちゃん、タンス見られました?」

「あゝ・・・なかなかそこへ行けないもんでえ~・・・」


うそつきめ!パンチ!


パジャマ出しにしょっちゅう行ってるくせに!むかっ


むかついたけど、タンスから2,3枚長Tを出してベッドの上に置いて

やった。

「あゝ、あったわね。悪いねえ」


あゝ、ホント毎回毎回、同じことを言い、同じことをさせるばあさん

だわい。ドクロ


私がちょっと手を休めていると、言いつけないと損だと思っている

んですかねえ。

おかげで、私は土日は、家事で歩き回っています。

ゼッタイ、ばあちゃんが起きているときは休みません!


「秋」は心癒してくれるかな・・・・o(^-^)o