朝日を背に、そびえるように穂をもたげているススキたち。
「秋」の風情が感じられる光景だ。
今朝は一人散歩。
夫は今日から泊を伴う出張。
なので、今度は私が姑と一晩二人で過ごすことになる。
憂鬱だが、淡々とやることをこなすだけ。
そろそろ涼しくなってきたが、またここにきて暑さがぶり返してきた。
昨日の姑は
「袖のある服はなかったわねえ」
から始まる。
この人の日本語、ホント、おかしいから。
「袖のある服をそろそろ出してもらえますか」と普通は頼みますよね。
しかも、先週のうちに長袖のTシャツ部類はタンスに出してあります
から。それも言ってあるし、タンス開ければわかるはずだし。
「おばあちゃん、タンス見られました?」
「あゝ・・・なかなかそこへ行けないもんでえ~・・・」
うそつきめ!
パジャマ出しにしょっちゅう行ってるくせに!
むかついたけど、タンスから2,3枚長Tを出してベッドの上に置いて
やった。
「あゝ、あったわね。悪いねえ」
あゝ、ホント毎回毎回、同じことを言い、同じことをさせるばあさん
だわい。
私がちょっと手を休めていると、言いつけないと損だと思っている
んですかねえ。
おかげで、私は土日は、家事で歩き回っています。
ゼッタイ、ばあちゃんが起きているときは休みません!
「秋」は心癒してくれるかな・・・・o(^-^)o