出石の街並み散策 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

旅行の続編です。


今回「姫路城」と「竹田城」以外に、実はもう一つ兵庫県にある

「但馬の小京都」と言われる出石(いずし)町に行ったのである。


昔ながらの街並みを残した城下町。


ちゃんと街中に入っていく道路まで出来ているのだ。





「皿蕎麦」でも有名。

こんな小さな街中に、50もの蕎麦屋さんがあるそうだ。


竹田城を案内してくれたガイドさんからイチオシの蕎麦屋さんの

名前を聞いておいた。




それがこの「大門」


そして、これが名物「皿そば」





古い街だけあって、酒蔵もあるのです。


ここの銘柄は「楽々鶴」

読めますか?

「ササノツル」

お酒のことを「ささ」と言いますよね。

よく時代劇ドラマで、殿が「ささをもて」と言ってるシーンあるでしょ。

その「ささ」だそうです。





小さいけれど、あるんです。「出石城」




歴史をたどると面白い話が多々あるのですが、またの機会に。

建物も、「辰鼓楼」という大時計があったり、「沢庵」発祥の「宗鏡寺」が

あったり。

また来てみたい城下町だ。


よく歩きました。

なんだか、女ばかり7人の旅だったので、最後は「買い物ツアー」

みんな帰りはカバンが一つ増えてましたぁ~(笑)


それにしても実にみんな元気。

今回は、私が一番若かった。

76歳を先頭に8人のグループ。

今回は一番若い彼女が欠席。

みんな立派なシニアです。


そんな私たちのグループに、一人旅のおば様が加わった。

御年76歳。

いやあ~、その方も超お元気。そしてお若い。


いつも、手本になるお姉さまたちばかりです。о(ж>▽<)y ☆