旅行の続編です。
今回「姫路城」と「竹田城」以外に、実はもう一つ兵庫県にある
「但馬の小京都」と言われる出石(いずし)町に行ったのである。
昔ながらの街並みを残した城下町。
ちゃんと街中に入っていく道路まで出来ているのだ。
「皿蕎麦」でも有名。
こんな小さな街中に、50もの蕎麦屋さんがあるそうだ。
竹田城を案内してくれたガイドさんからイチオシの蕎麦屋さんの
名前を聞いておいた。
それがこの「大門」
そして、これが名物「皿そば」
古い街だけあって、酒蔵もあるのです。
ここの銘柄は「楽々鶴」
読めますか?
「ササノツル」
お酒のことを「ささ」と言いますよね。
よく時代劇ドラマで、殿が「ささをもて」と言ってるシーンあるでしょ。
その「ささ」だそうです。
小さいけれど、あるんです。「出石城」
歴史をたどると面白い話が多々あるのですが、またの機会に。
建物も、「辰鼓楼」という大時計があったり、「沢庵」発祥の「宗鏡寺」が
あったり。
また来てみたい城下町だ。
よく歩きました。
なんだか、女ばかり7人の旅だったので、最後は「買い物ツアー」
みんな帰りはカバンが一つ増えてましたぁ~(笑)
それにしても実にみんな元気。
今回は、私が一番若かった。
76歳を先頭に8人のグループ。
今回は一番若い彼女が欠席。
みんな立派なシニアです。
そんな私たちのグループに、一人旅のおば様が加わった。
御年76歳。
いやあ~、その方も超お元気。そしてお若い。
いつも、手本になるお姉さまたちばかりです。о(ж>▽<)y ☆