皆さんどうも!戯言使いTKです。
秋から冬に掛け、徐々に新しい年が近付いていますが、
いかがお過ごしですか僕は、そろそろハローウィンも終わり。年賀状を準備するかしないかで迷っていますが、来年のお正月商戦はモ~ウオンラインが当たり前になるだろうと予言気味に書きますが!
だってオンライン参拝や神主の奉納が実験的に始められている時代だもん。
そもそも年賀状を出すのも現在では古風か。『と、会いも変わらず自問自答のボヤキを冒頭に書きましたが。』何が言いたいかと言うと
人はたくさんの知恵を出しその時代時代に合わせ新しい形で文化を開拓して行き、作って行くある意味では強欲な生き物だと思います。
でも強欲とは、結果として工夫の産物だから僕は責める事はしないが、
だけどもこの欲深かさが誰かを救うこともあればトラブルを招く事も
あると思います、その際たるイベントが、この今年のコロナ禍での
ハローウィンだと思います。
もともとハローウィンはアメリカが地域でやるコジンマリとやるお盆の様なイベントなのにいつの間にか拡大解釈され
アミューズメント化され霊を羨むと言うより、
生者がひたすら高揚し行進する。文化になろうとしていたんだけど、今となっては、要式を変えなけば希有されてしまう習慣だけど独りよがりで
行なって行けないイベントではあると感じます。
ただ難儀なのはどうなに規制されても人が一定数集まれば高揚してしまう
気持ちもわからなくも無いので今年の産業は、
いろいろと新たな問題を示していると思う来年はもっと人心と経済が
共存した年になると良いと思います。(それこそ牛歩戦術でメイクインJAPANだ!)とあれー!こんなギャグセンに全集中している筆者に、
へきへきしている読者のみなさんに変わらない迷言と変わらないカテゴリーを発表したいと思います。まず言葉からそれは渡る世間は鬼ばかりです。
この言葉を僕なりの解釈で意味付けすると、
人間誰しも最初はあかご、出会う全て者が畏怖する者で鬼に見えるかも知れないけど成長し、対話を重ね、ガキになりいろいろとキャラに仮装し、
最終的には己の悪鬼と共に住う訳だから
僕はこの(渡る世間は鬼ばかり)という言葉に強く惹かれるです。
そしてこのすべてのことに繋がるのが広い意味では介護だと思います。
介護とは人が人を思う気持ち出来ていると信じて言いたので
そこに健常者も障害者もないと思います。
人と人を介する語が『かいご』とも言えるのだから、僕らはみんな、
かいご者なのかも知れない。近年はSNSの普及とコロナのおかげで介語が単一化され人が人を思う気持ちというより我欲が目立ち気味だけど、
『かいご』の精神は廃れないし、根付いて欲しい。特にドナルドさんには
介語を覚えて欲しいものです。
戯言使いの TK
表裏一体、、、