桜が咲徐々に春の足音が、聞こえそうで聞こえないあやふやな気候が続き
空気中に舞っている花びらでは無く花粉や黄砂に苦しめられている、
TKです。さて冬季五輪ブームも無事終息を迎えた今日この頃ですが
ここで大胆なこじつけ話ですが古来より花見や茶会は政の場に用いられる事が多く昔も今も人は何かの催し事の裏で事を進めたいと言う審理が
因果を超えて招いた軌跡と結果が五輪で外交を行ったと言う経路と奇跡が潜んで引き起こした出来事だと思いながら
オリンピックを僕は視聴していました。
とにかく春と言う季節は何かをスタートさせる
機運を呼び込まれやすい時期だと思っています。
ちなみに前回のブログで時事ネタの話しをしながら
もっとパラリンにも興味をもっとパブリックな式典に
なるようにと少しメディア批判をした文を書きましたが
今期の五輪は例年に比べパラリンの話題が
メディアに扱われているなぁと感じました。
今大会でのメダル獲得総数は(金が三つ)(銀が四つ)(銅が三つ)の計
10個の獲得総数だったみたいです
僕はこの情報を民放の深夜のスポーツニュースで知ったんですが。
その時僕はマジョリティの鏡とも言えるテレビ業界マイノリティーの春風が吹き荒れる兆しだと感じました。
最近では僕の好きなお笑い番組にも視覚障害者の漫談家が登場するなど、
もうメディアは個性をブームに昇華させる準備は進めていると思うので
後は僕達が正しく枝を付けてネットワークと言う花弁を借りて
(カルチャー)と言う花を咲かせたいと僕は思う。
戯言使いのTK