皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
今日は４月７日
キリストさまの
昇天日です。
昇天日とは
キリストさまの
亡くなられた日。
命日とは呼ばず、
昇天日と言うのだそう。
昨年、イスラエルに行き、
キリストさまの伝道された
ティベリア地域や
ガリラヤ湖など
訪れました。
（このブログの前後にも
イスラエルツアーの日々を
まとめてあります。
前後もどうぞお楽しみ下さいませ～
）
↓
イスラエルを訪れた事もあり、
キリストさまが
何となく
身近かに
感じられている私。
特に信者では
ありませんが。
信者になってもいい！！
くらいに
感動しました。
それにしても
キリストさまの誕生は
世界中で
クリスマスとして
祝うのに、
命日である
昇天日は
あまり知られていません。
ま、
「亡くなられた」という
概念では
ないので、
やはり誕生の方が
ふさわしいのでしょう。
そして昇天より
復活の方が、
キリスト教を
よく知らない私には
盛大に祝われているように
感じます。
因みに今年の
復活祭は
4月20日のよう。
吉村カウンセリング研究所では
クリスマスやハロウィン
ひな祭りなど
あらゆる行事を
楽しんでいます。
ですので、
今年もイースターの飾りで
皆さまを
お迎えしています。
今年のイースターは
何か素敵なお茶会など
したいなぁ～～と
思っています。
エドガー・ケイシー療法を
学び、
NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長
光田先生の授業も受けていたので、
聖書に記載のある
有名なストーリーに関しては、
真実味を帯びて
受け留めていました。
ですから
イスラエルで訪れた際は
感動でした。
それは
エジプトに関しても
そうですが、
エドガー・ケイシーによる
リーディングの内容と
現地に赴き
向き合うと
何ともロマンを
感じました。
が、
それでも
どこか
ふ～～ん。
自分には遠い感じも
しておりました。
が！！
最近は
とても身近なことで
自分自身にとても関係があると
感じれるように
なっています。
今日のキリストさまの昇天日も
親戚のような
それでいて、
尊い厳格な神さまのような、
不思議な感覚で
迎えました。
イスラエルツアーで
お世話をしてくれた
平和君は
今年、書籍を出しました。
さて、
イスラエルでは
アラビアンコーヒーを
頂きました。
通常のコーヒーに
カルダモンの
スパイスを加えるのです。
カルダモンを入れるだけで、
何とも
アラビアンな気分に
なれるコーヒーです。
読者の皆さんにも
お勧めです。
今日はカルダモンを入れ
アラビアンコーヒーを
飲みながら、
平和くんの著書をじっくり
拝読しようと
思います。
それにしても・・・
明日は
お釈迦様の誕生日。
そしてお釈迦様が
悟りを開いて「仏陀」と
なられたのが
12月8日。
4月と12月は
何んて
偉大な月なんでしょうかと
思う私です。
先日のブログでは
この時期
「清明」と言い、
生命力に溢れる時期と
綴りました。
3月20日頃の
春分の日で
スタートした季節は
12月21日頃の
冬至で終了します。
このサイクルとも
相まっています。
昨日も綴りましたように
自然の流れに沿って
暮らすということは
霊性を高めることにも
繋がります。
よく質問される中に
「どうしたら霊性を上げれますか？」
というのが
あります。
大事な事は
１つ。
現実生活を
大切にする。
と、
生徒さんに
伝えるようにしています。
それは
五感を鍛錬する、
もしくは
追求するとも
言い換えれます。
第六感は
五感を乗り越えた先に
あるモノだと
私は大切にしています。
見えるモノを
よくよく見る。
聴こえるモノを
よくよく聴く。
肌に感じるものを
よくよく感じる。
体の不具合を
よくよく感じ取る。
自然の流れに沿って
五感を研ぎ済ませていれば、
自ずと
第六感も感じられるように
なるのです。
私の開発した
インナーチャイルドの癒しの
手法。
「チャイルド・ワークⓇ」で
自分の内側と向き合い、
自然の流れの生活で
五感を感じ切れば、
自ずと直観が研ぎ澄まされて
いくようです。
生徒さんを見ていると
ハンチ（直観）で思ったことの方が
正しかったというデータが
良く見受けられます。
先日、違う記事を
打ち込んでいましたら、
『あ、これを読んでSさんは批判してくる！』と
未来が見えました。
すると
私のインナーチャイルドは
『面倒くさいわ～～。』
と素直な気持ちを
言ってくれました。
大人としての私も
『どうしようかしら～～
』と
苦笑い。
『面倒だけど、
じゃ、これも付け足して
綴って置きましょうか？』と
結論になりました。
私も
私のインナーチャイルドも、
必要な読者の皆さんが
いらっしゃる限り、
そのような人の
批判を
怖れず、
また時間を惜しまず
真摯に対応することも
しようと思っています。
なぜインナーチャイルドの
癒しをするのか？
それは
心と体の平穏のため。
そして！
第6感という
霊性で生きるため
なのです。
私たちは誰でも
「したいこと」を携えて
生まれて来ます。
霊的に生きるとは
魂が「したいこと」を
することです。
しかも、それは
傷ついたインナーチャイルドが
癒したくて満たしたい
欲求とは
異なります。
今日はキリストさまの昇天日。
平和くんの聖書を
拝読しつつ、
読者の皆さんの
エネルギーと共に
私の魂の「したいこと」
それをじっくり見つめようと
思います。
皆さんも
素敵な一日を
お過ごしください〜。