皆さん、こんにちは。
吉村涼子です。
昨日は
今日は立冬。
季節の締めくくり「冬至」に向けて準備しよう♪
というタイトルで
お送りしました。
私の住む札幌でも
朝から、いえその前の晩から
雪が降り始め、
昨日は1日中降っていて
積もりました。
コンクリートなどは
溶けましたが、
芝生や家々の屋根は溶けずに
根雪となりそうです。
これから「冬至」に向けて
1歩1歩
冬を楽しむ準備を
いたしましょう~。![]()
今日は11月8日
「いい歯の日」でも
あるそうです。
歯ブラシを変えるタイミング教えて!
▼本日限定!ブログスタンプ
私は20年くらい前から
「歯」と全身の健康との
関係性について
良く知っていました。
歯が1本無いだけで
どれだけ全身に影響する事か
歯磨きが
どれだけ重要か!
もちろん、
歯だけでなく
口腔内の環境も
大切です。
歯の治療で
他の体調不良を改善したり
長年の腰痛が治った人を
私は見ていたりしたのです。
そこで
なんと!
北海道から九州まで行って
歯の治療をした程です。
しかしながら
その執着があり過ぎたのでしょう。
その治療で
全身の健康が手に入るはずが、
かえってアダとなって
しまったのです。
それ以来、
そのショックやトラウマを
癒すまで、
デンタルクリニックでの
「嫌な体験」は
繰り返されたのでした。
東京のデンタルクリニックでも、
札幌のデンタルクリニックも
転々としました。
大きなショックを
トラウマと言いますが、
まさにトラウマとなり、
その心の傷を癒すまで
どこのクリニックに行っても
『又だ~』と
打ちひしがれたものです。
とにかく
病院での扱いや
必要のない治療を
強要されたりと、
病院あるあるな
トラウマ体験でした。(笑)
仕事柄
病院嫌いな人に
お会いする事があるのですが、
そのお気持ち、
よく分かるほどです。(笑)
でもちょっと待って。
嫌な体験は
悪いこと
でしょうか?
そして
そのジャッジする思考が
「そんな悪い体験を引き寄せた私が悪い」
という負のループに
迷いがち。
迷っても
すぐ抜け出せば
いいのですが、
一旦そのループにハマってしまうと
抜け出せない事が
多いのです。
カルマの返済と
捉えても
同じです。
『カルマを作った私が
ダメだったんだ~~』と
なるからです。
どんな事も
自己否定からは
何も生まれません。
でも
その
嫌な体験は
「悪いこと」としてを
ジャッジせずに
いれば、どうでしょう?
違って来ますね。
私たち人間は
成長するために
生まれて来ています。
学べばいいのです。
失敗しても
いいのです。
失敗しつつ
何回も行動して
「身に着く」ものなのです。
ブランコだって、
縄跳びだって、
自転車だって、
1回でスイスイできる人は
居ません。
小さい子どもは
何度もチャレンジして
身に付けていきます。
なのに
私たち大人は
癒されて学んでいないと
「1回で、できて、当たり前」と
思ってしまう。
思っているつもりがなくても
そうプログラミングされているかのように
言ったり、
行動してしまう。
この
言動してしまう。
これは
どこで身に付けたのでしょう?
インナーチャイルドの癒しでは
幼少期の心の傷は
どこで作られたのか
調査するワークが
あります。
でも
これを根掘り葉掘り
突き詰めても
あまり意味がありません。
ですから私の講座での
カリキュラムとして
サラッと済ませます。
原因を突き詰めると
やはり負のループに
ハマってしまいがち
だからです。
あれこれ悩んでいても
始まりません。
始める。
人生を変容させるには
1に2に
行動なのです。
実践なのです。
そこで原因はさらりと
幼少期の家庭環境を
思い起こすだけ。
そして
さらりと
自分のパターン認識をしたら
すぐに修正のカリキュラムに
移ります。
そう、昨日もお伝えした
行動です。
昨日は
王道の1つである
「入れる事」と「出す事」に
ついて綴りました。
これを「チャイルド・ワーク」では
「つかむ事」と「放す事」と
表現しています。
どちらの表現でも
「気」である
エネルギーは
同じです。
色で表すと
赤とブルー。
暖色系と寒色系の
代表的なカラーの
対比ですね。
重要なのは
このバランス感覚。
先ほどの縄跳びだって、
自転車だって
自分の筋肉の強弱のバランスによって
乗りこなすことが
可能となります。
つかむ事と
放す事で
です。
「乗ろう」という
意志力は大事です。
なぜなら
行動の発令に
繋がるからです。
この意志力は
歩行期に培われます。
歩行期の子どもは
縄跳びしたいし三輪車にも
乗りたい。
この「~したい」という
欲求が「意志力」となり、
行動の発令となります。
けれども
行動したからと言って
1回では
できるようには
なりません。
意志力が
何度もチャレンジして
筋肉の強弱のコツを
つかみ取っていくのです。
「できるようになる」という
アスリートが目指す指針では
回数と時間に比例すると
知られています。
あの大谷翔平選手も
すぐにできるようになったわけでは
ないでしょう。
実際彼の
小学生の頃に書いた
目標とそのための行動を
表した表には
具体的な「行動」が
多数記入されています。
人生を変えたい
そう思う人は
まず行動。
実践なのです。
が、
行動するにしても
やみくも動くでは
効果は期待できません。
何でもいいからと
自転車に乗って
体をやみくもに動かしても
転んで怪我をするだけです。
筋肉の動かしを
慎重に強弱をつけて
バランス感覚を
つかんで行かねば
なりません。
「つかむ事」と「放す事」
昨日お伝えしたように
取り込むエネルギーはブルー。
そして出すエネルギーは
赤です。
これを幼少期の頃に
戻った気持ちで、
やり直すのです。
そして
取りこぼして来た成長を
再び
取り戻すのです。
まるで3歳や5歳に
戻ったかのような
新鮮な気持ちで
取り組みます。
それには
遅すぎることは
ありません。
いつだって
やり直せるのです。
この矯正のワークは
「チャイルド・ワーク®️」の
中級レベルでのカリキュラムですので、
まだ始めてばかりの生徒さんや
初級レベルの生徒さんは
学んでいませんので、
予習になります。
この
「入れる事」と「出す事」
を習得できると
あらゆる分野で
活用できるようになります。
仕事では
インプットとアウトプットの
絶妙なバランスがつきます。
特にカウンセラーなら
聴くこと、
そして
話すことの
バランスが持てます。
お金の問題も
クリアになりますし、
ダイエットも
成果をあげることが
可能です。
この2つのエネルギーを
培えば
まさに鬼に金棒でしょう。
人生を変えたい!
そのような人は
自分の中の赤とブルーの
エネルギーのバランスを
見直してもいいでしょう。
それは体の右半分や左半身の
健康状態を見ても
分かります。
それだけ
アンバランスは肉体レベルにまで
現れるのです。
「つかむ事」と「放す事」
このバランスに留意しながら
是非、行動してみて下さい。
つかむ事は
「頑張る」
「我慢する」
と言い換えることも
できます。
いつも良い子でいるのは
人間らしく
ありません。
幼少期に親のいいなりで
素直だった子が
突然、非行に走るのは
この力学を
表しているのです。
そうなる前に
程よく
放すことを
身に付けましょう。
放す事は
「のびのびする」
「筋肉を緩める」
と言う表現も可能です。
行き過ぎると
だらしない
汚いまま
お金を浪費し過ぎる
などのパターンになります。
こんな人は
幼少期に「つかむ事」を
培えなかったのです。
つかむ訓練を
スタートさせましょう。
「つかむ事」と「放す事」
この対比は
便秘や下痢
発熱や低体温
理性と本能
こうしたパターンにも
繋がります。
昨日綴りましたように
行動しなければ
始まりません。
どちらかに
偏ったパターンなら
意志力を持って
バランスを取る行動が
不可欠です。
レストランで
思ってるだけでは
食べたい料理が
出てきません。
オーダーという
行動をして始めて
注文したメニューが
出されます。
行動・実践を
是非、冬至まで
致しましょう~~。
さて!!
私のように
「歯の健康を通して全身を健やかにしたい」
そう思って
挑んだとしても
失敗は付き物です。
癒していないなら
尚の事です。
癒しはオレンジ色。
これについては明日に
お伝えします。
が、癒したら
やはり実践しか
ありません。
癒したのに
行動しなければ
何の変化も見込めません。
目指す人生を
見据えて、
実践していきましょう。
私が研究中の
エドガー・ケイシー療法では
リーディングでケイシーが
このように述べています。
人はまったく何もしないよりも、
積極的に動いて間違う方が遙かに良い
[262-126]
何とも勇気の出る
お言葉ですね。
何もしないより
失敗する方がいい。
しかも「遥かに」
読者の皆さんと共に
私自身まだまだ実践して、
どんどん失敗し間違って、
まだまだ癒して行こうと
思います。
共に実践し
人生を満喫いたしましょう~~
失敗は
悪くない。
こんな観念に塗り替えて
学んだことを
実践していきたいものです。
実際、
歯医者さんで
あり得ない扱いを受けて、
私のクライアントさんの
気持ちが手に取るように
分かりました。
その為、
共感してあげる事が
できました。
口だけで、
「わかりますよ〜
」と
言っても、
共感するエネルギーは
伝わりません。
が、体験しただけで
さらりと言うだけでも、
相手に寄り添って居る
愛の波動を
与える事ができるのです。
特に動物や
小さいお子さんには
ごまかしは通用しません。
私がカリスマとして
信用して頂けるのも、
皆さんが、
経験から得た共感力を
愛のエネルギーとして
感じるからだと
思います。
又、デンタルクリニックでの
トラウマ体験はあったものの、
歯の健康が如何に大事かは
再認識できました。
おかげで
歯磨きは試行錯誤で
選んだ歯ブラシに、
歯間ブラシは3種で。
歯磨き粉は
キパソルトと重曹で。
(重曹は料理用)
口腔内においては
タングスレーパーは
必須という体制で、
ここ数年、虫歯はゼロです。
タングスレーパーは
こちらの記事を
どうぞ。
読者の皆さん、
今日、何を行動したいか、
何を実践していなかったか?
是非、今、1分だけ
自分に問いてみて下さい。
え?
どうやって歯医者さんの
トラウマを解消したのか?
まずはトラウマ満載で
癒しから
始めたい!
ですって
最高です
修復するには
オレンジです。
続きはまた明日~


