旭川「ちろる」で三浦綾子さんの「愛」を感じる♪ | 吉村カウンセリング研究所

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幼少期のショックやトラウマを癒す「チャイルド・ワーク」のカウンセラー養成スクールを主宰しています。カウンセラー講師の他、カラーセラピスト養成講師、風水鑑定も♪収益の一部はユニセフや恵まれない世界の子ども達への寄付しています。

皆さん、おはようございます。

吉村涼子です。

 

先日は旭川で

仕事をしてきました。

 

最近、マンホールが

気になる私。

 

旭川のマンホールも

興味津々で撮影しました。ニコニコ

 

 

旭川の花は「ななかまど」が

お花のようです。

 

マンホールの左端に

「ナナカマド」とカタカナで

描かれています。

 

私にはそれが

ゴジラの字体に

見えてしまいます。(笑)デレデレ

 

ナナカマドの横には

五芒星が。星

 

その中に

まん丸。

 

お月様なのか

お日様なのか・・・

 

またしても

マンホールから

謎解きを開始しました。(笑)

 

五芒星は

北海道では良く見かける

シンボルですね。

 

札幌の時計台も

豊平館にも

よくあしらわれています。

 

旭川も例外なく・・・星

 

北の大地ですね〜〜。

 

 

さてお仕事‼️

その前に

体のメンテナンスです。

 

ここには

施術のスペシャリストが

いらっしゃるのです。ピンクハート

 

カウンセラーは

良い仕事もするために

日々、体のコンディションを

整えておかねば

なりません。

 

私は現在、札幌と

ここ旭川に

体のメンテナンスを

お願いしています。

 

体のメンテナンスは

常に必要経費としてして、

計上し、

継続してきました。

 

読者の皆さんは

私のような与え手の職業の方が

多いと思います。

 

皆さんも

されているとは思いますが、

継続されて下さいね。

 

特に個人経営の方は

疎かにしがち。

 

是非是非、

再チェック下さいませ。ウインク

 

 

さて、旭川で今回も

心と体に

深い癒しを与えてもらいました。

 

ありがとうございます。ニコニコ

 

 

体を整えてもらったら

ご覧の太陽。

 

またまたハロが見えていました。晴れ

 

本当は飛行機雲を

撮影したかったのですが。

 

 
 旭川の空は
どこまでも青く広がっていて、
 
その青空に
これ又どこまでも
真っ直ぐ延びる
飛行機雲が
爽やかでした。
 
そこで撮影したのですが、
お日様もついでに。
 
すると
ハロだったと言うわけです。ニコニコ
 
それにしても、
最近はハロをたくさん見ます。
 
実際、
黒点もプロミネンスも
多く観測されているようです。
 
お日様が
活発なのが
こうして実感しますね。
 
エドガー・ケイシーは
黒点が活発になると
地球の悪いものが
活性化されるとも
言っていたような気がします。
 
ケイシーでは
ないかも知れませんが、
今、そんな記憶を
思い出しました。
 
ともあれ、
お日様の恵み無しに
私たちは
生きられません。
 
が、何事もそうですが、
あり過ぎると、
それも大変なことに
なってしまいます。
 
この活発化は
私の心と体にも
色々な面において
注意しようと
思います。
 
体のメンテナンスを終えて・・・
 
仕事の前に
一休み。ニコニコ
 
すると
アシスタントの寺田さんが、
ちろるに行きますか?」と
お尋ね下さいました。
 
以前旭川に行った時、
ホテルのチラシに載っていて、
気になり寺田さんに
聞いていたのです。
 
それを
思い出してくれたのでした。照れ
 
本当はお昼ご飯の時間。
ランチするお店に行く方が
いいのですが、
せっかく旭川まで来たのです。
 
行ってみる事にしました。デレデレ
 
こうした「せっかくだから」の
言葉。
私は好きで
よく使います。
 
20年以上も前に
池坊の先生に
教えてもらった言葉です。
 
いいでしょ!?デレデレ
読書の皆さんにも
お勧めです。
 
 
「ちろる」は
旭川でも老舗の中の
老舗の
喫茶店。
 
どんな所でしょうか・・・
わくわく音譜
 
到着しました。
趣きのある佇まいです。
 
 
 懐かしさもある
佇まい。
いいですね〜ラブラブ
 
ドアノブは
木の温もりが伝わる、
フクロウの木彫りで、
 
そのノブを回し、
中に入ると
昭和の雰囲気たっぷりの
落ち着いた空間が広がっていました。
 
奥には
レンガの壁に
暖炉が
何とも素敵。

 

 

一番奥のドアから

緑溢れる中庭が

臨めます。

 

 

何とも心地良い空間に

ほっこり〜。

 

寺田さんに

「どうして知っているの?」と

お聞きすると、

 

ご主人から

良いお店だと

聞いて、

随分前に来た事があるそう。

 

ご夫婦の仲良さをお聞きして、

またまた

ほっこりピンクハート

 

本棚には

三浦綾子さんの

「氷点」が。

 

さすが

旭川。

 

ちゃんと三浦綾子さんの

作品がありますね〜。

 

でも後で分かったのですが、

この「ちろる」さんが

作品の中に登場するようです。

 

本で

有名だったのです。

 

本を読んで

尋ねる人も多いのだとか。

 

来て良かったです〜ラブラブ

 

頂いたのは

名物の「ふんわりパンケーキ」

 

エドガー・ケイシーの

食事療法では

御法度の

甘いもの。(笑)

 

でも

しょーがないものね〜。(笑)

 

せっかく

「ちろる」さんに

来たのだもの。ウインク

 

あ、お写真は

無しです。

ごめんなさい。チーン

 

個人カウンセリングに

全力集中していました。

 

たかが

話をするだけの

カウンセリングですが、

 

その人の人生を左右します。

 

私は

たくさんの方の

人生を左右させて頂いて来たので

生半可な姿勢ではできないことを

身にしみて感じています。

 

今回も

全力であたりましたので、

撮影は忘れてしまいました。

あしからず。ショボーン

 

え?

お味は?

ですって?

 

もちろん、美味しいに

決まってます。

 

また食べたいと

思います。

 

ちゃんと

乾癬を治したら、ね。ウインク

 

それか

何かに頑張ったら!

かしら・・・(笑)

 

旭川を舞台に繰り広げられた

「氷点」のストーリー。

 

この機会に

思い出してみました。

 

愛憎の

メカニズムとでも

言いましょうか・・・

 

私の心には

色々な思いが

残されていたと

思い出しました。

 

そこで

チャイルド・ワーク。

 

「もし〇〇が〇〇だったなら・・・」とか

 

「〇〇は何とも言えない残念な気持ち・・・」とか。

 

遠い過去に

置き去りにした「思い」

そして

「感情」

 

それは当時の自分には

扱いきれないほどの

大きなものだったが故。

 

受け入れるには苦しいのが

辛い出来事です。

 

それで

私たちは

その出来事が無かったかのように

扱い受け入れません。

 

その拒絶の姿勢が

「感情を押し殺す」とか

「感情を凍結させる」などで

現れます。

 

辛すぎて

拒絶なのです。

 

「氷点」と言うタイトルには

そんな

凍結させたモノを

私には感じさせました。

 

でも

時が消してくれるわけでは

ありません。

(「時が解決してくれる」

そう言う人は

たくさんお見かけして来ましたが。)

 

完全に忘れることも

できません。

 

時を経て

「思い出させられる」

のです。

 

やはり辛いことでも

向き合った方が

いいな〜と。

 

でないと、

ネガティヴな思い、感情が

一人歩きして、

具現化してしまう・・・ゲッソリ

 

しかも人生は短いのに

そんなネガティヴなモノで

埋めてしまうなんて、

もったいないです。

 

私自身、

人生の大半を

そうして浪費してしまった感は

否めませんし。

 

だからこそ、

日々、自分の中に眠り続ける

「氷点」を

溶かし続けるのです。

 

「氷点」の物語を

うろ覚えで

思い出して

感じた私です。ニコニコ

 

そんな人間模様を

美しく、

そして切なく表現し、

三浦綾子さんは

昇華させたのだと

思いました。

 

だから

綾子さんの

愛のある生き方が、

愛の波動が、

今も多くの人の心に

灯を燃やすのでしょう。

 

ん〜〜〜旭川は

いい所ですね〜〜ラブラブ

 

また近いうちに

訪れたいと

思います。

ありがとうございました。

 

あ、「氷点」、

しっかり読み返さなくっちゃ!ウインク