皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
防犯防止やその他の事情により
書いた日と掲載が遅れています。
ご了承ください
今日はリンデン茶を
お出しする事にしました。
ハーヴティーの1種です。
いつもはカモミールとかミントとか、
定番のものが多いのですが、
店頭でこれを見つけて試してみる事に
したのです。
この袋に７g入って￥５００です。
私のハーヴティ生活の中では
かなりお高め。
どんな味でしょうか？？
茶こしで入れます。
そうそうお気に入りのこのマグカップ。
ピンクのカップにヒビが入ってしまっていました。
珈琲を入れても
ここから漏れ出してしまいます。
お茶を入れた際に
茶こしを休める等に使っています。
ま、修理に出しても良いのですが・・・
これはこれで便利なのです。
出来上がり～～
はい、風味豊かで美味しいお味でした。
お店のHPでは「甘く上品な香りが特徴」と。
なんとリンデンフラワーのお茶とは
西洋の菩提樹の花のお茶の事でした。
学名はシナノキ科
原産国は主にポーランド。
ヨーロッパの寒い地域にある木のようです。
お釈迦さまの菩提樹は
東洋の菩提樹で、
西洋の菩提樹とは別もの
だそうですが、
菩提樹は菩提樹。
何だかありがたい感じが
ひしひしと
します。
調べてみると、リンデンは
ローマ神話では女神ヴィーナス。
インドの神話ではクリシュナという神さまの妻
ラーダに結び付けられたそうです。
すると美しくなるのでは・・・？と
期待を持ちますね。
実は
この後、スリランカに行くのですが
もうこの時から
インドの神様、
そして金星のヴィーナスが
私にリンクしていました
リンデン茶は
神経を鎮め穏やかにする作用が
抜群なのようです。
感情が高ぶる人や
眠れない人
チャイルド・ワークをして感極まって
戻れなくなった時など
効果的かもしれません。
利尿作用もあります。
木のお茶なら、脂肪を分解する作用も
あるようです！！
これはお花だけでなく
木のお茶も
試したくなります（笑）
さて花言葉は
「夫婦愛」だそう
今日訪れる生徒の皆さん、
お楽しみに～～