
ワンタッチピクニカ改造
暗技研ライダーがダートレースで優勝して受け取った商品ワンタッチピクニカ
旋盤でオーバサイズのヘッドワンを外径圧入用に改造
そうするとインチコラムだかオーバーサイズのカーボンフォークを入れることが出来る
シートパイプのヒンジブッシュがガタガタだったので真鍮ブッシュを削り出し圧入
これでフレームのよじれは軽減されるだろう
リアエンドを延長と幅を135mmにするためのプレート削り出し
レーザーレベルを使ってセンターを出しシャコマンで固定して溶接の準備
エンドプレートをtig溶接してアライメントを出す
ついでにBBねじ&フェイスの平行だし
16インチにしたのでタイヤが当たって畳めない
油圧ディスクブレーキにするからキャリパーの位置が決まってから折り畳み機能は考え直そう
キャリパー位置も平行もうまく出てるのでキャリパー取り付け位置のフェンシングはやらなくて済んだ
ちなみに中華フロントフォークは平行出てないのでフェイシングしてあります
型紙を作り鉄板を型紙どおり加工してtig溶接
ポジションそのままに折り畳み機能復活させることが出来た
溶接で地肌丸出しのチェーンステーを塗装
これで本組みが出来るようになった
フロントW化も出来るがこのマシンは去年の暮れに優勝したミニベロフェスティバルダートレースで勝つために作った
暗黒ワンタッチピクニカ
ヘッドパーツ オーバーサイズ化
カーボンフォーク
前後油圧ディスクブレーキ
16インチにインチアップ
リア9速変速
チェーンリング ナローワイド58t
その他もろもろ
これで今年の暮れミニベロフェスティバルで2連勝できるかお楽しみに。
TOPEAK AirBooster G2
TOPEAK AirBooster G2
昨日 久しぶりにco2ボンベねじこんだらカス漏れ~
メーカにメールしてみたら買った店から修理に出してくださいと
え~浜松で買ったからそこまで行かないと駄目なのかよ?
往復の移動費考えたら新しいの買った方が安く付く
ならば分解だな。
安全弁が抜けたのかと確認したが異常なし
注入弁を見るとかなりの重圧面積だ!
この面積でCO2のガス圧を細いスプリングピン2本で固定出来るのか?
怪し~絶対に怪し~
スプリングピンを確認するとやはり潰れてる
これが原因で注入弁が奥で固定されなくなってガス抜けするんだな!
ピンの径を計ると1.7mmくらい、、もう真円じゃないからだいたいです
それに近い値のピンは~~~お!これだよ、、
15番スポーク
長さ15mmに切って端面をベルトサンダーで整形
これなら潰れないし曲がらない!
でも問題はCO2の圧をなんで樹脂の母材で作ってもつと思ってるんだ?
下手すりゃクラック入って爆発だろ~
ま~仕方が無い 組んでいこう
2つの安全弁を組んで
注入弁を奥までセット
スポークで作ったピンを圧入
これで注入弁を奥で固定できた
あとは圧力メーターの切り替え弁を組む
そして圧力メーターを組む
蓋をボルトで固定すれば
組み込み完成
この圧力計付きインフレーターは欠陥品だなw