月猫の棲む世界

月猫の棲む世界

ヤフーブログから引っ越して来ました

盆休みに調子が悪くなった相棒の…

オリンパスPEN E-PL6。

2015年の4月に型落ち?になってたのをAmazonで購入。
新品でダブルズームレンズ付で35,800円で購入したものだ。

今はシャッター幕が閉じたままで、直ぐに電源が落ちる…
悩んだ末に中古のカメラを購入することにした。
黒い方が今回選んだOLYMPUSのOM-D E-M10である。
カメラのキタムラで商品の状態B(並品)、
価格は税込32,200円!
B品である事に大いに悩んだ。
しかし、店頭にて商品確認後にキャンセルも可能とのことだったので、近くの店舗に取り寄せてもらった。

見た感じはとても綺麗だったので、そのまま買ってしまった…
帰宅後、僅かな異音に気づき、「失敗だったか?」と一瞬後悔した。

しかし、触っている間に手ぶれ補正時の音だと気づいた。
エラー表示も無いので、騙しだまし使ってみよう。
何せこの子もデビューは2014年なのだから。
2年もせぬ間にMark2が出てたようだし…

この子にした理由は、Wi-Fi装備とファインダーがあることかな?
老眼だとモニターを確認するのに眼鏡を外す必要があったから。

それにE-PL6とバッテリーが共通な点もある。当然、レンズはオリンパス同士、マイクロフォーサーズで使い回しが可能!

そんなわけで、かなり旧式ではありますが、カメラを買い替えました🤗


3年前に我が家に来たニワトリ、

岡崎黄斑のチョコ&ビッちゃんコンビの

ビーが亡くなって2ヵ月半…

相方のチョコも体調を崩し、「もう駄目かも」と言いながら、、、

なんとか持ち堪えています。
昨日はカマキリ、今日はセミを食べていました。

でも、寂しさもあって、この子たちの出身地(大阪市南河内のワールド牧場)のHPを見てしまい、衝動を抑えきれずに行ってきました。
嫁も同伴する予定でしたが、娘と浴衣デートすることになり、私一人での来園。

岡崎黄斑はすでに売切れとホームページに掲載されていたので、今回は「ボリスブラウン」を連れて帰ることにしました。
チョコが居るので、悩みましたが今回も2羽。

愛犬も久しぶりのヒヨコにおっかなびっくり?
とにかく、家族が増えました。







魚好きの長男が横浜から帰ってきた。


地元のキュウセンベラを食べさせたく、

1時間だけ釣行へ。

塩屋駅西の駐輪場にカブを入れて、徒歩で漁港へ。
(以前、漁港内まで原付で乗り入れて、漁師に注意された…)

赤灯台のある船の出入り口付近は船のスクリューで海底の砂が巻上げられ、その都度ゴカイが舞い上がるらしく、ベラがよく釣れた。

今回もそこへ行ってみたが…
東側からテトラ帯の拡幅工事中。
新しいテトラから西側もブイが浮いており、
網か何かしら入っている様子。

意地でも釣りを出来なくしたいのだろう。
釣り師の姿も無い…

「これはアカン…」と思いつつ、11時頃スタート。
午後には愛犬のトリミングの予定があるので、
制限時間は1時間。

潮は流れており、5号のオモリでは底を取れない。
おまけに濁りもある。

それにしても、アタリが全然無い…
時間が遅いとは言え、この時期ならベラが直ぐに突きに来る場所である…やはり、工事の影響もあるのかな?

潮が少し緩んだかな?アタリのある場所を見つけ、攻撃開始!
されど、本命のキュウセンベラの姿は見つけられず…
イソベラのみの貧果(泣)
塩焼きにして頂きました。

しかし、塩屋漁港での釣りはこれが最後になりそうだなぁ、
あんなにテトラ増し増しにされては、ジジイの脚腰では、いや若者でも危なすぎる‼️
エアコンの吹出口のようなものが見えるが、
エアコンは付いていないアルファさん。
(91年式スパイダー)
されど、ヒーターとクーラーはそれぞれ独立して装備されている。
(若い人には理解不能か?)
ゆえに、吹出口も別々だ。

先月の車検時にクーラーガスをチャージしてもらい、今日も幌を閉めてクーラーを作動させての通勤(休日出勤)である。

他のスパイダー乗りのブログを読み、「ある事」を確認する…

ATのレバーの向こう、時計の右側に位置するクーラーレバーを回す。
コンプレッサーが作動し、冷たい空気が出るのだが、タコメーターの針は動かず!

そう、今時の車ならエアコンをつけると、アイドリングが少し上がるはずだ。

しかし、アルファさんの昔のクーラーには、そんな気の利いた機能は無いようだ。

クーラーをつけると発進時にATながらエンストすることが度々あったが、これが原因なのだろう。

クーラーのコンプレッサーにパワーを食われ過ぎているのだ!

そこで、信号待ちの間は左足ブレーキ&右側足を軽くアクセルペダルに乗せて、エンジン回転数を100上げて、600rpmにしてみた。

電圧計も安定し、発進時のエンストも無くなった。

夏場は左足ブレーキ多用である😅
(アイドリング回転数を少し上げてもらうか…)

車検から早々と4日程で帰ってきたアルファさん。

費用も国産車並で済みました。

車検証とステッカーが届いていたので、
貼付け後にドライブ。
久しぶりに神戸市と三木市の境にある呑吐ダム(つくはら湖)に行ってみました。

オープン派の私ですが、今回は激しい陽射しを避け、幌は閉じて三角窓を開け、クーラーを効かせながら走りました。
クーラーと言っても、今時のエアコンではありません。
ヒーターは別にあり、吹き出し口も別です。

前回の車検時に抜けていたクーラーガスを入れてもらいましたが、今回も改めてガスを入れ直してもらいました。

そう、効く間に楽しみましょう!



会社近くの鉄人広場で何やらイベントが催されていた。

消防車や地震体験車などが展示されていた。
見学させてもらいながら、見覚えのある部品を探す…
あった!「yone」の刻印に目が釘付けである。

我が社で作っているパーツがホースの先端部分に取り付けられている。

納品は京都の企業にしているのだが、エンドユーザーは各地の消防関係。

生まれ故郷?のこんなに近くで再会するなんて!
ちょっと嬉しくなってしまった。

このリングはEPDMという合成ゴム製です。
EPDMは耐候性、耐オゾン性に優れており、変色が少ないとお褒めの言葉を頂いております。

しかし、色物ゆえにわずかな汚れも許してもらえず、製作時にかなりの割合で不良品が発生してしまいます。

もちろん物性に変わりはなく、使用上なんら問題はないのですが…

消防士さんに伺うと、「地面に打ち付けることも多く、傷だらけになります。」とのこと。

そんな過酷な使用にも耐え、頑張るEP赤ゴムリング!

消防士さんに「頑張って下さい、我々も頑張ります。」と伝え、その場をあとにしました😀

プレス成形により天然ゴムで作った部品のバリ取り作業。

機械的性質、耐摩耗性に優れ、弾力性が良好な天然ゴム。

当然、他のゴムのようにむしるだけでバリを除去することは困難だ。


有機溶剤(トルエン)に浸し、膨潤させてからむしる(ちぎる)ことは可能だが、有機溶剤の使用が憚られる時代である。


今回はモーターに治具をセット。

1,750rpmで回転させながら、厚み0.1mmのカミソリ刃で切り落とすことにした。

バリの付いた製品を真っ直ぐに回転させる事が大切である。

今日は健康診断で胃カメラを飲み、気分が悪くなってしまった。
社員一同退社してから、ようやく落ち着いてきたので、一人残り仕事を片付けつつ、ブログネタにしてしまった…

いつまでも若くはないが、あと30年ほど頑張りたいものである。







長男がゴジラ映画(−1.0)を見たと聞いて、思わず買ってしまった。
そう、震電。
ハセガワの1/72である。
タイトル通り2回目の震電ではあるが、40年ほど前に作ったときは確かタミヤ製だった。

当時はこんな機体があったなんて!と若気の至り…いや、インターネットなどで情報が手に入りやすかったわけでもなく、ただただ驚いた。

そして、そこに記載されていた性能を鵜呑みにしていたが…
今となっては現実的では無さ過ぎると思ってしまい、好きではない(興味の無い?)機体かもしれない。

昔作ったタミヤ製はキャノピーが入っておらず、他機の余り物を流用した。
今回は自分の不始末で前脚部品を捨ててしまっていた。

仕方なくガラクタのグラマンの脚を流用して、とりあえず完成。

色も艶ありになってしまったな…
塗料を薄めるために溶剤を足したのがまずかったか?
まぁ、もとより下手っぴだから、これで良し。
本来、プラモデルなんて自己満足の世界だ!
とりあえず、長男に写真を送っておこう。

昨夜は遅くまで(午前零時半)アルファ夜会に参加していた。

が、今日も仕事場へ行かねばならぬ!

仕事場へ着いてスマホを見ると、クルマ工場から連絡が入っていた。


仕事を昼までで片付けて、実家のガレージまでアルファさんを取りに行く。

雨が降り出す前に!と思っていたが、残念ながら到着寸前に降り出した。

今回はタイトル通り我が家に来てから2回目の車検である。
車は1991年式と古いのだが…

前回はあちこち手を入れたので、80万円ぐらい支払ったような…

今回はクーラーガスと油脂類の交換をお願いしたが、どうなるかな?

左に停まっているモーガンがとっても気になるが、よろしくお願いして代車にて帰路についた。

嫁と娘を誘い、

神戸須磨シーワールドへ行って来た。

…混んでいました。
12時半の予約、少し早めに入場。
13時からのシャチのショーが始まるので、
そのままオルカスタジアムへ。
開始まで30分以上ありますが、空席はわずか!
私は水かぶり席に座ってこそ…と内心思っていましたが、嫁や娘は濡れたくないようでした。
まぁ、カメラのこともありますから嫁たちに従いました。
嫁や娘はシャチを見て、「カワイイ」を連発していましたが、私は狭い場所に閉じ込められ可哀想に感じてしまい、少々気落ち気味。
シャチの後はイルカスタジアムへ
こちらは以前の須磨水族園からあるイルカショー。
建屋も新たに頭数も増えたのかな?
イルカショーはさらに混み合っていて、立ち見でした。
以前は夏のナイター営業を平日に見に行っていたので(ご近所の強みですな)、この混み具合には閉口です。
中に入ると、なかなか前に進めない!
人ばかりで、魚は見えず、小さなモニターに映し出される魚の名前も確認できない!
いや、それより紹介写真と名称だけ?
棲息域とか特性とか、学術的な解説は無い…
何なのこの見世物小屋は!

それどころか須磨水族園に居た私の推しのオオカミウオやピラルクは何処へ?
ナマズたちやタカアシガニは?
もちろん魚が全然居ないわけではない。
だけど、納得できない内容だった。
以下の記事を鵜呑にはできないが、賛同する余地は大いにある。
https://animals-peace.net/zoo/kobesumaseaworld-open-statement.html
あと、駐車場の料金にビックリ。
しばらくは行きません。
目の前にある須磨海岸の方が…いや、こちらも生物の数が減っています。
皆さん、本当に必要なものは何でしょうね。