シャチを見に | 月猫の棲む世界

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ヤフーブログから引っ越して来ました

嫁と娘を誘い、

神戸須磨シーワールドへ行って来た。

…混んでいました。
12時半の予約、少し早めに入場。
13時からのシャチのショーが始まるので、
そのままオルカスタジアムへ。
開始まで30分以上ありますが、空席はわずか!
私は水かぶり席に座ってこそ…と内心思っていましたが、嫁や娘は濡れたくないようでした。
まぁ、カメラのこともありますから嫁たちに従いました。
嫁や娘はシャチを見て、「カワイイ」を連発していましたが、私は狭い場所に閉じ込められ可哀想に感じてしまい、少々気落ち気味。
シャチの後はイルカスタジアムへ
こちらは以前の須磨水族園からあるイルカショー。
建屋も新たに頭数も増えたのかな?
イルカショーはさらに混み合っていて、立ち見でした。
以前は夏のナイター営業を平日に見に行っていたので(ご近所の強みですな)、この混み具合には閉口です。
中に入ると、なかなか前に進めない!
人ばかりで、魚は見えず、小さなモニターに映し出される魚の名前も確認できない!
いや、それより紹介写真と名称だけ?
棲息域とか特性とか、学術的な解説は無い…
何なのこの見世物小屋は!

それどころか須磨水族園に居た私の推しのオオカミウオやピラルクは何処へ?
ナマズたちやタカアシガニは?
もちろん魚が全然居ないわけではない。
だけど、納得できない内容だった。
以下の記事を鵜呑にはできないが、賛同する余地は大いにある。
https://animals-peace.net/zoo/kobesumaseaworld-open-statement.html
あと、駐車場の料金にビックリ。
しばらくは行きません。
目の前にある須磨海岸の方が…いや、こちらも生物の数が減っています。
皆さん、本当に必要なものは何でしょうね。