孤軍奮闘/韓総裁の「独り娘」と文師の「独り娘」の是非。 | yosia621のブログ

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私達は真理と神霊によって集った群れです。

人生のある時期に真理を知り、神霊にふれ、感動と感謝でその人生の方向を変えて、祝福された者達です。

 

そんな群れにとっては、新しい真理とされる「韓総裁のメーセージ」や「真の父母論」などは最も関心を寄せるべき事だと思うのですが、組織擁護の現役信者の方々は「ブログ」というツールがあるのに全く発信されていません。

 

組織擁護の現役信者の方で、記事にし、他の記事にコメントを書き込み、反応してくれているのはPeace氏だけです。

 

他の方々は、コメント欄の解放もなく沈黙を貫いているので「独生女論」「韓総裁のメッセージ」に対しどのように思っているかは分かりません。

 

孤軍奮闘しているPeace氏は『「独生女(独り娘)」は間違いなくお父様から発せられたものでしたし、』と再三述べています。

 

「ひとり子が出てきたのに、ひとり子が一人で暮らしたら大変なことです。ひとり娘がいなければなりません。それで、ひとり娘を探して、神様を中心として、ひとり子とひとり娘が互いに好む場で結婚しなければならないのです。」と御言を示しています。

 

「独生女」や「独り娘」という単語を使用した御言があることはわかります。

「独り子」がいるのだから、相対圏に「独り娘」がいることも必然であることは解ります。

「独り子」と「独り娘」が神を中心として結婚し、真の父母となることも、全く異論はありません。

 

神もアダムが1人ではよくなとしてエバを創造されたのですから。

創造の過程では、後になればなるほど進化しているという原則からすれば、人類は男性よりも女性のほうが進化系なのかもしれないとも思います。

命の種は男性でも、命を育み誕生せしめるのは女性であり母です。

それは男性が逆立ちしても叶なない事実です。

女性の偉大さ、母の偉大さは理解しているつもりです。

 

韓総裁の主張する「独生女:独り娘」とは

「胎中から原罪もなく、生まれながらに神の摂理を知っている唯一無二の存在」であり、さらには「多くの再臨の使命を持った方々の中から文師を見出し、子羊の婚宴で文師の原罪を清算して差し上げ、真の父母にして差し上げる」とうものです。

 

そして

「結婚後の53年間忍耐してきた」

「文師の第一の結婚は失敗だった」

「お母様ことを「独り娘」と証さなくてはならなかった」

「無原罪はご自分とイエス様、それ以外の人類(来臨のメシア含み)は原罪あり」

と言っています。

 

Peace氏は文師の御言に「独生女(独り娘)」の言葉はあると主張していますが、韓総裁は『文師は生前「独り娘」と証ていない』としています。

つまり、文師の独り娘/独生女と韓総裁の独り娘/独生女は違うという事です。

 

「真の父母、摂理の完成を見なければならない独り娘、真の母は、「私が独り娘だ」と言えませんでした。それは私がするのではなく、相対者がしなければならないのですが、統一教会53年の歴史は荒野時代です。男性中心に出発しました。」(2024年2月22日:神トップガン)

 

とあるので、文師は韓総裁を独り娘として証ししてない、使命を全うしていない。

文師が築いてきた53年間の功績を荒野時代との評価なのです。

「男性中心に出発しました。」は「本来は女性中心でなければならない。」との意味になります。

 

つまりこういう事です。

文師は「初臨で無原罪の独り娘(独生女)によって、先生は選ばれ、子羊の婚宴によって、先生は原罪を清算していただき真の父母とることが出来た、その独り娘(独生女)はお母様(韓総裁)です。」と言わなければならなかった。と韓総裁は言っているのです。

 

これが韓総裁のメッセージなのです。

韓総裁のメッセージを是とする方々に聞きたい、このメッセージを忠実に受け入れられますか。

 

「独生女」や「独り娘」という単語を使用した御言があるかどうかではなく、その意味合いが重要なのだということです。

 

やはり、

文師の御言を是とするなら、韓総裁のメッセージは非となります。

韓総裁のメッセージを是とするなら、文師の御言は非となります。

 

「真の父母論」擁護派のPeace氏以外の沈黙現役信者ブロガーの皆様が、どの様に考えているのか?是非とも知りたいところです。

 


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