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こんにちは~(^_^)/
今日は久々の同窓会でした。
20~30年振りに会う
同級生です。
学生時代の顔と名前を思い出しながら
新宿の会場に到着しました。
ところが・・・、
再会した瞬間に心の中で
「え?・・・
この人、誰だっけ???」
の連発。
近況報告が始まって、
「ア~思い出した、〇○君だ~」
の連発。(心の中で)
頭の中では学生時代ことを
一生懸命再現しながら
耳ではそれぞれの近況報告を聞いている。
そして徐々に、
頭の中の昔の顔と、
目の前の今の顔を何度も
見比べているうちに、
徐々に皆の顔が昔の顔に変化していく。
お開きの時間が近づいた頃に、
ようやく全ての記憶が
蘇ってきて、
束の間、楽しかった学生時代を
疑似体験できた次第です。
さて、
今日は、とても不思議に思ったことがあります。
最後に会ったのが30年前。
でも、つい昨日のような気がする。
それなのに、
実際には、
それぞれの同級生が、み~んな、
それぞれの人生を過ごし、
苦労したり、
喜んだり、
家族を作ったり、
大方の義務を果たし終えようとしている。
でもお互いに、それぞれの人生を知らないまま、
またここに集っている。
上手く言えませんが、
タイムマシンにのって集まったような感覚があったのです。
当然のこと、当たり前の光景なのですが、
でも、
何だかとっても不思議に思ったのでした。
ではまた。