文字数制限のため タイトルが途中で切れています。
全文をUPさせていただきます。
自分で殺せば肉を食べていい、というのは本人が決めたことであり、倫理的でもなく、また普遍でもありません。
昨日 メールが届きました。いつも私の記事を拡散協力してくれている人です(ありがとうございます)。
よしさんは「ちはるの森」の件はもうご存じですよね?
http://chiharuh.jp/?cat=10
(よしより 以下略)
上記のページでUPされている、一つ(ウサギの件)は、以前にfacebookで見ました。
それだけでもショックだったのに・・
こんな サイトもあったなんて・・
それに対して アクションを起こそうとされている方がいます。
その記事を転載させていただきます。
転載元
http://lavenderroom0318.hatenablog.com/entry/2015/10/26/071440
「ちはるの森」に対する強い憤りと深い悲しみ。
「ちはるの森」に対してつよく抗議し、ここにその理由を順を追って述べていきたいと思います。
理由その1:このサイトを見た多くの人は驚き、傷つき、悲しみ、また言いようのない不快感と恐怖を感じています。このことからだけでも、これらの残虐行為をネット上に晒すことをやめ、また自らの行為に対する深い反省が必要とされています。
理由その2:「収穫」と「と殺」は本来全く違う行為であり、「線引きができない」などと言うのはただの言い逃れにすぎません。もしほんとうに「線引きがで
きない」のであるとするならば、犬や猫、そして人間にもその行為は及ぶ可能性を大きく孕んでおり、社会的に非常に危険な行為であると断言できます。
理由その3:多くの人はリアルファーの残酷さを知らずに身につけたり、なにも考えずに肉を食べていたりなどしていますし、それもまた罪であるということは
できますが、積極的に狩猟したり、それを人に見せたり、などするかというとしないだろうと思います。リアルファーに関してはその残酷さを知れば、多くの人
が消費をやめます。福岡の気候ではあの大袈裟なリアルファーの帽子は必要ありません。極寒のロシアですら廃止になってきているのに、なぜわざわざ九州でリ
アルファーを身につける必要があるのでしょうか。
理由その4:「自給自足」「自立」などと聞こえのいいことを言っていますが、それならば、質素にひっそりと行えばいいのであり、ワークショップやマスコミ、出版などをする必要は全くありません。
理由その5:「ワークショップ」というのは本来、知恵の共有や啓発などを指す行為だろうと思いますが、そのま逆であることは明らかです。
理由その6:基本的にはベジタリアン、と書いていますが、ベジタリアンとは「殺生をせず、動物たちを愛し、平和を願う」という意味が込められております。
なので、ベジタリアンではありません。積極的に狩猟、と殺、肉食を行う者は、「ゆるベジ」であろうと、ベジタリアンとは対極に位置するものであり、ベジタ
リアンということばを汚し、貶めています。
理由その7:なんでもかんでも「かわいい」で済むと思っており、「普通の女の子」「○○女子」などという言い回しを好んで使用しますが、その態度で「命」をどうこう語るそのちぐはぐさに違和感を強く感じます。
理由その8:自分で殺せば肉を食べていい、というのは本人が決めたことであり、倫理的でもなく、また普遍でもありません。
理由その9:農業も営んでおり、豆類や穀類、野菜など他にいろいろな食べ物を生産しているようです。肉を食べなくては生きていけないわけではありません。また「自給自足」なら自分で育てる、栽培する、などが基本であるはずですが、「狩猟」はそれに該当しません。
理由その10:児童、幼児などもその「ワークショップ」に参加しているようですが、と殺が前提であり、食べないでもいい、ベジタリアンという生き方もある、という選択肢が提示されていません。
これらの理由から、「ちはるの森」に対し、強く抗議を行います。
「ちはるの森」の残虐行為に対し悲しみ、憤る人間たちと、
苦しみ無残に殺されたすべての動物たち一同
※この文章は賛同する方であれば、どなたでも転載していただけます。また、その記事をシェア、拡散、することでも賛同の意を表することができます。
(以上転載)